メインメニューを開く

概要編集

当公園は池上本門寺の西にあり、高低差を生かした梅園茶室などがある公園になっている。

戦前まで当地は日本画家伊東深水の自宅兼アトリエ(月山山荘)[2]であったが、戦災で焼失。戦後は拡張され築地料亭経営者の邸宅があったが、所有者の没後、庭園として残す事を条件に[2]東京都に敷地を譲渡。1978年に大田区に移管された。

大田区は当庭園に区の花であるの花の植林をするなど整備し、現在は370本(白梅150本、紅梅220)の梅の木が植わっている。

1月から3月頃まで梅の花が楽しめ、多くの人が訪れるほかボタンツツジの花があり、梅のシーズン以外にも四季を通じて草花を楽しめるようになっている[2]

なお当園は園内へのアルコール類の持ち込み、および飲酒は禁止されている。

園内の主な施設編集

  • 茶室(聴雨庵) 元々は政治家・藤山愛一郎所有の茶室であったものが1983年に大田区に寄贈され、移築されたもの[2]
  • 茶室(清月庵) この建物は建築家・川尻善治の元々自宅にあった離れである。それを大田区在住の華道家・中島恭名が買取り、大田区に寄付したもの。その後「清月庵」と命名され、1989年から茶室として利用されている。
  • 和室
  • 見晴台
  • 薬医門

隣接施設編集

料金編集

  • 入園料 大人(16-65歳)100円、小人(6-15歳)20円
6歳未満と65歳以上は無料。その他、障害者なども無料。また茶室・和室の利用は事前予約のうえ、有料(詳細は公園事務所に問い合わせ)。

開園日・時間編集

  • 月曜日以外毎日(午前9時から午後4時30分まで)
  • 休園日:月曜日(2月、3月は無休。月曜日が休日の場合、翌平日が休み)年末年始。

アクセス編集

脚注編集

  1. ^ a b 公園調書 平成26年4月1日現在 東京都建設局 45p.
  2. ^ a b c d 大田区立池上梅園 大田区都市基盤整備部大森まちなみ維持課

外部リンク編集