池本 正夫(いけもと まさお、1920年大正9年)9月13日[1] - 2001年平成13年)5月26日[2])は、昭和から平成時代の政治家京都府宇治市長。

経歴 編集

宇治市出身[1]。莵道青年学校卒業[1]

宇治市議会議員4期、1973年(昭和48年)市議会議長、1977年(昭和52年)宇治商工会議所副会頭を経て、1980年(昭和55年)以来、宇治市長に4選[1]1996年(平成8年)引退した[1]

2001年(平成13年)5月26日、胃がんのため京都府宇治市の病院で死去した[2]

栄典 編集

勲章等

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 29頁.
  2. ^ a b 池本正夫氏死去/前京都府宇治市長”. 四国新聞社 (2001年5月27日). 2020年10月1日閲覧。

参考文献 編集

  • 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X