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決戦!シリーズ(けっせん!シリーズ)は、講談社から発売されたアンソロジー歴史小説。複数の作家がタイトルの合戦に関わった異なる人物を描く作品。

シリーズ作品編集

戦国時代編集

なお、実業之日本社文庫から「決戦!大坂の陣」という類似した名称のアンソロジーが刊行されているが、無関係である。

江戸時代・幕末編集

中国史編集

再録編集

  • 葉室麟「津軽双花」(講談社、2016年)-『孤狼なり』『鳳凰記』『鷹、翔ける』
  • 天野純希「有楽斎の戦」(講談社、2017年)-『有楽斎の城』『宗室の器』『秀秋の戯』『忠直の檻』
  • 冲方丁「戦の国」(講談社、2017年)-『覇舞謡』『五宝の矛』『純白き鬼札』『燃ゆる病葉』『真紅の米』『黄金児』
  • 木下昌輝「兵」(講談社、2018年)-『甘粕の退き口』『幽斎の悪采』『槍よ、愚直なれ』『怪僧恵瓊』『日ノ本一ノ兵』
  • 吉川永青「老侍」(講談社、2018年)-『捨て身の思慕』『過ぎたるもの』
  • 砂原浩太朗「いのちがけ 加賀百万石の礎」(講談社、2018年)-『いのちがけ』

決戦!小説大賞編集

講談社が主催する短編公募賞。選考結果はIN☆POCKET誌上で発表。大賞受賞作品は「決戦!シリーズ」の単行本に収録されるか、小説現代誌上に掲載され、奨励賞作品はIN☆POCKET掲載後、電子書籍として講談社から出版される。また、主題となる戦と人物は、あらかじめ指定される。

  • 第一回(テーマ:山本勘助/川中島の戦い)2016年3月号発表
    大賞:佐藤巖太郎『啄木鳥』(「決戦!川中島」所収)
    奨励賞:武川佑『鬼惑い』(電子書籍で出版。武川は翌2017年『虎の牙』を講談社より出版し、初の「決戦!小説大賞」出身作家としてデビュー)
  • 第二回(テーマ:前田利家/桶狭間の戦い)2016年9月号発表
    大賞:砂原浩太朗『いのちがけ』(「決戦!桶狭間」所収。砂原は2018年、同作を含む連作『いのちがけ 加賀百万石の礎』で講談社よりデビュー)
  • 第三回(テーマ:石田三成/賤ヶ岳の戦い)2017年9月号発表
    入賞作品なし
  • 第四回(テーマ:本能寺の変で人生が変わった武将)2018年3月号発表
    大賞:山口昌志『光秀の友――吉田兼和』(小説現代2018年4月号掲載)
  • 第五回(舞台:設楽原の戦い テーマ:鉄砲で、織田・徳川連合軍の武将を主人公にした短編小説)2018年8月号発表
    入賞作品なし

公式サイト編集