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河岡 義裕(かわおか よしひろ、1955年11月14日 - )とはインフルエンザエボラウイルスを専門としているウイルス学者である。獣医学博士北海道大学)。ウィスコンシン大学マディソン校[1]東京大学医科学研究所の教授を務めている[2]神戸市中央区出身[3]

目次

経歴編集

  • 1978年 - 北海道大学獣医学部卒業
  • 1980年 - 北海道大学大学院修士課程修了、鳥取大学農学部助手
  • 1991年 - 聖ジュード・チルドレンズ・リサーチ・ホスピタル助教授
  • 1997年 - ウィスコンシン大学マディソン校教授
  • 1999年 - 東京大学医科学研究所教授
  • 2004年 - 北海道大学創生科学研究機構客員教授
  • 2005年 - 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長、理化学研究所客員主幹研究員
  • 2007年 - 神戸大学客員教授
  • 2009年 - 京都大学客員教授

新ウイルスの生成編集

H5N1型を元にした新たなウイルスを生成したとされ、デイリー・メールオンラインによればそのウイルスは「4億人を死に至らしめることが出来る」と言われている。現在、効果が出るワクチンは発見されていない上、大騒ぎとなっているにも関わらず、「これは価値のある科学的研究の一部だ」と述べている[4]

ダン・ブラウンは小説『インフェルノ』の河岡の実験を述べた。[5]

受賞・叙勲編集

主な論文編集

  • Hatta M, Gao P, Halfmann P, Kawaoka Y. Molecular basis for high virulence of Hong Kong H5N1 influenza A viruses, Science 298:1840–1842, 2001.
  • Schultz-Cherry S, Dybdahl-Sissoko N, Neumann G, Kawaoka Y, Hinshaw VS. Influenza Virus NS1 Protein Induces Apoptosis in Cultured Cells. J Virol 75: 7875–7881, 2001.
  • Kobasa D, Wells K, KawaokaY. Amino Acids Responsible for the Absolute Sialidase Activity of the Influenza A Virus Neuraminidase: Relationship to Growth in Duck Intestine. J Virol 75: 11773–11780, 2001.
  • Goto H, Wells K, Takada A, Kawaoka Y. Plasminogen-binding activity of neuraminidase determines the pathogenicity of influenza A virus, J Virol 75:9297–9301, 2001.
  • Watanabe T, Watanabe S, Ito H, Kida H, Kawaoka Y. Influenza A virus can undergo multiple cycles of replication without m2 ion channel activity. J Virol 75:5656–5662, 2001.
  • Jasenosky LD, Neumann G, Lukashevich I, Kawaoka Y. Ebola virus vp40-induced particle formation and association with the lipid bilayer. J Virol 75:5205–5214, 2001.

メディア出演編集

脚注編集

外部リンク編集