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概要編集

福島県会津地方の西部に位置し、かつては「沼沢沼」と呼ばれていた。湖水面高約475m、面積約3.1km2、水深約96mである。

 
沼沢火山の地形図

約4万5千年前と約5400年前の大規模な噴火によって誕生した、新しいカルデラ湖である。カルデラ湖をさらに外輪山が取り囲む二重カルデラ地形のように見えるが、外側の外輪山様の地形は鮮新世上井草カルデラからなり、沼沢カルデラとは無関係であるが上井草カルデラの新期の活動と見ることもある。カルデラを形成した大規模噴火の前後にも溶岩ドームなどを形成した小規模な噴火を何度も起こしており、これら一連のカルデラや溶岩ドーム群を総称して沼沢火山と呼んでいる。

沼沢湖は只見川に近接しているため、湖面との落差を利用した揚水発電所が早くから実用化されていた。また周辺は只見柳津県立自然公園に指定されていて、神秘的な湖水周辺はミニリゾート地となっており、竜神伝説や、妖精美術館などがある。

交通編集

脚注編集

  1. ^ 国土地理院 (2015年3月6日). “平成26年全国都道府県市区町村別面積調 湖沼面積 (PDF)”. 2015年3月15日閲覧。
  2. ^ 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成(1976年度撮影)

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集