法道院
法道院(ほうどういん)は、東京都豊島区に所在する日蓮正宗の教会。
法道院 | |
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所在地 | 東京都豊島区南池袋1-13-16 |
位置 | 北緯35度43分33.9秒 東経139度42分39.7秒 / 北緯35.726083度 東経139.711028度座標: 北緯35度43分33.9秒 東経139度42分39.7秒 / 北緯35.726083度 東経139.711028度 |
院号 | 法道院 |
宗派 | 日蓮正宗 |
創建年 | 明治32年(1899年) |
開山 | 日應(大石寺第56世法主) |
公式サイト | 日蓮正宗-法道院・法華講 |
法人番号 | 9013305000226 |
起源と歴史
編集- 1899年(明治32年) - 建立される。開基は日蓮正宗総本山(大石寺)第56世法主日應
- 1948年(昭和23年)~1957年(昭和32年) - 妙信講(後の冨士大石寺顕正会)の創始者浅井甚兵衛が在籍し一時講頭を務めたが、1957年(昭和32年)に妙信講を再建して法道院を離れ、翌1958年に第65世法主日淳の講中認証を受け妙縁寺に移籍。
- 1978年(昭和53年) - 大草一男を中心とする200余名が内紛により大石寺塔中の理境坊に移籍。
- 1993年(平成5年)~2005年(平成17年) - 後の第68世法主日如が4代目主管を務める。
- 2007年(平成19年)6月5日 - 正信会から復帰した世田谷区の善福寺に法道院に所属していた正蓮講が移籍。
所在地
編集歴代主管
編集- 初代・開基 日應上人(日蓮正宗総本山第56世法主、大石日應、法道院)
- 第2代 伯耆阿慈雄房日轟大徳(早瀬慈雄)
- 第3代 観妙院日慈上人(早瀬日慈)
- 第4代 日如上人(後に日蓮正宗総本山第68世法主、早瀬日如[1]、常聰院)
- 第5代 常要院日照(日蓮正宗総監・法華講本部指導教師、八木日照、道号は信瑩)
教会周辺
編集交通アクセス
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ 観妙院日慈上人の弟子