洲先駅

日本の兵庫県西宮市にある阪神電気鉄道の駅

洲先駅(すざきえき)は、兵庫県西宮市東鳴尾町二丁目にある、阪神電気鉄道武庫川線である[1]駅番号HS 52

洲先駅
Suzaki stn. (1).JPG
ホーム
すざき
Suzaki
HS 53 東鳴尾 (0.4 km)
(0.6 km) 武庫川団地前 HS 51
所在地 兵庫県西宮市東鳴尾町二丁目17-10
北緯34度42分32.1秒 東経135度22分40.8秒 / 北緯34.708917度 東経135.378000度 / 34.708917; 135.378000座標: 北緯34度42分32.1秒 東経135度22分40.8秒 / 北緯34.708917度 東経135.378000度 / 34.708917; 135.378000
駅番号 HS52
所属事業者 阪神電気鉄道
所属路線 武庫川線
キロ程 1.1 km(武庫川起点)
駅構造 地上駅[1]
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年次-
970人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1943年昭和18年)11月21日[1]
備考 無人駅[1]
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洲先駅配線図

東鳴尾駅

STR
STR+BSr
STR+BSr
STR

武庫川団地前駅

1943年(昭和18年)の開業から1984年(昭和59年)の延伸まで、長らく武庫川線の終着駅であった[1]。また北隣の東鳴尾駅とは駅間がわずかに400mしか離れておらず、阪神電気鉄道全線で最短である。

歴史編集

開業当初は現在地より南側0.6キロメートルの箇所に位置し、川西航空機鳴尾製作所に隣接していた[1]。これはほぼ現在の武庫川団地前駅の位置に相当する[1]。1948年の運転再開時に現在の位置に移転。1984年、ホームを線路をはさんで反対側に移設した(移設前は川側)。

昭和50年代半ばまでは三線軌条を見ることができた。洲先駅の南側にあった武庫川車両工業の工場(現在の武庫川団地前駅周辺)と線路はつながっており、周辺には雑草が生い茂る荒地であった[2]

駅構造編集

武庫川団地前駅に向かって右側(西側)に単式ホーム1面1線を有する地上駅であり、無人駅である[1]。出入口はホーム両端にそれぞれある[1]

武庫川団地前駅まで延伸される前は、ホームは線路の東側にあり、駅自体も、現在よりやや南寄りに立地していた。

ICカード (PiTaPa, ICOCA) 専用自動改札機チャージ機以外の自動券売機や自動改札機、自動精算機などはない。下車する際に、普通乗車券や精算券などの回収が必要な乗車券類は、駅出口に設置の集札箱に投入する。なお、ICカード専用改札機はホーム両端にそれぞれ入場用・出場用が各1台設置されている。かつては乗車駅証明書発行機が設置されており、磁気乗車券サイズの乗車駅証明書が発行されていた。

運賃について編集

当駅には自動券売機や自動精算機がないので、運賃の支払い(乗車券の購入)については、以下のような扱いとなっている。
(注)ここではPiTaPaやICOCA等の対応ICカードを「ICカード」と呼ぶ。

  • 阪神本線阪神なんば線方面へ乗り継ぐ場合
    • 現金の場合 - そのまま乗車し、武庫川駅の中間改札横に設置されている「洲先駅」用自動券売機で乗車券を購入する。その後、中間改札で改札機に乗車券を通す → 本線ホームへと進む。
    • ICカードの場合 - 乗車前にICカード専用改札機(「入場」)にタッチして乗車情報を記録する。武庫川駅の中間改札では改札機にカードをタッチする → 本線ホームへと進む。
  • 武庫川駅まで乗車する場合
    • 現金の場合 - そのまま乗車し、武庫川駅の中間改札横に設置されている「洲先駅」用自動券売機で乗車券を購入する。その後、中間改札で改札機に乗車券を通す → 出口改札口へと進む。
    • ICカードの場合 - 乗車前にICカード専用改札機(「入場」)にタッチして乗車情報を記録する。武庫川駅の中間改札では改札機にカードをタッチする → 出口改札口へと進む(チャージ残額不足の場合は追加チャージが必要)。
  • 東鳴尾駅まで乗車する場合
    • 現金の場合 - そのまま乗車し、運転士に申し出て、乗車券を購入する。
    • ICカードの場合 - 乗車前にICカード専用改札機(「入場」)にタッチして乗車情報を記録する。東鳴尾駅での下車時、ICカード専用改札機(「出場」)にタッチして下車情報を記録する。なお、チャージ残額不足となる場合は、下車時にICカード専用改札機でチャージすると同時に精算する。
  • 武庫川団地前駅まで乗車する場合
    • 現金の場合 - そのまま乗車し、武庫川団地前駅に設置の自動精算機で現金により運賃を支払い、乗車券を購入する。その後、出口改札口へ進む。
    • ICカードの場合 - 乗車前にICカード専用改札機(「入場」)にタッチして乗車情報を記録する。下車時は、出口改札口の改札機にタッチする。なお、チャージ残額不足となる場合は、下車時にまずICカードにチャージ機でチャージしてから、出口改札口へ進む。
  • 本線・阪神なんば線方面から乗り越し、当駅での下車時に運賃精算が必要な場合
    • 現金の場合 - 武庫川駅での乗り換え時、中間改札横に設置の自動精算機で精算する(精算しないと中間改札を通れない)。
    • ICカードの場合 - チャージ残額不足で武庫川駅の中間改札を通れない場合は、中間改札に設置のチャージ機でチャージしてから中間改札を通る。当駅下車時に残額不足となる場合(武庫川駅までは乗れるが当駅までは不足)は、下車時にICカード専用改札機でチャージすると同時に精算する。

駅周辺編集

駅の東方を武庫川が流れている[1]。また、駅のすぐ西側から住宅地となっていて[1]、駅前の商店などはほとんどない。

隣の駅編集

阪神電気鉄道
武庫川線
東鳴尾駅 (HS 53) - 洲先駅 (HS 52) - 武庫川団地前駅 (HS 51)

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、54頁。ISBN 9784343006745 
  2. ^ 歴史のある風景 複線軌道敷と三線軌道”. まにあっく・阪神. 阪神電気鉄道. 2009年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年10月16日閲覧。
  3. ^ “阪神間の鉄道分断状態”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1995年1月19日) 
  4. ^ “被災地の鉄道この1年”. 交通新聞 (交通新聞社): pp. 6-7. (1996年1月17日) 
  5. ^ “阪神「三宮」を「神戸三宮」に駅名変更、駅ナンバリングを導入し、すべてのお客さまに分かりやすい駅を目指します” (PDFlink) (プレスリリース), 阪神電気鉄道株式会社, (2013年4月30日), オリジナルの2016年4月8日時点におけるアーカイブ。, https://megalodon.jp/2016-0408-0105-08/www.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/SR201304304N1.pdf 2016年4月8日閲覧。 
  6. ^ “[アラカルト]3月20日=兵庫 ◆駅ナンバリング、神鉄が導入”. 読売新聞(大阪朝刊) (読売新聞大阪本社): p. p.32. (2014年3月20日) 

関連項目編集

外部リンク編集