海老根 智仁(えびね ともひと、1967年8月30日[1] - )は、日本実業家

えびね ともひと
海老根 智仁
Ebine Tomohito 2019-08-22.png
生誕 (1967-08-30) 1967年8月30日(52歳)[1]
神奈川県
国籍 日本の旗 日本
出身校 慶應義塾大学経済学部[1]
産業能率大学大学院 経営情報学研究科 MBA課程修了[1]
職業 株式会社モブキャスト取締役社長室最高顧問、株式会社レジェンド・パートナーズ取締役会長、HOMMA, Inc.取締役、株式会社オークファン取締役

1967年8月30日生まれ[1]神奈川県立横浜翠嵐高等学校卒業、慶應義塾大学経済学部卒業[1]産業能率大学大学院経営情報学研究科MBA課程修了[1]

中小企業診断士販売士検定一級、ベント業務管理者、色彩検定、一級小型船舶操縦士等と、資格取得マニアであった。

来歴編集

オプト入社編集

大学時代の就職活動中、とある不動産会社の面接待合室の隣の席だったのが株式会社オプトホールディング代表の鉢嶺登だった。あまりにも意気投合したので、2人で面接後飲みに行き、同社創業を誓った。結局、それぞれ別の会社に一度就職。互いに「将来、起業したい」という話をしたことで、その後の起業のための勉強会を定期的に行う。
その後、鉢嶺登が会社を立ち上げ、1999年にオプトへ合流。 当時広告代理店で働いていた数中で、広告業界もデジタルが主流になるという問題意識を持っていた。その問題を「自分がオプトに入ることで、大きな変化を与えられるのでは」と感じオプトに合流。創業メンバーはその他、野内敦(㈱オプトホールディング取締役副社長)、小林正樹(㈱イルカ 代表取締役)がいた。

オプト時代編集

1991年、広告代理店大広(現在博報堂グループ)に入社。 1999年、広告代理店退職後は医学及びインターネットビジネスの研究をしながら、経営コンサルタントとして 大手企業等の経営指導にあたっていたが、あることが契機となり、株式会社オプトに創業者の一人として合流。 合流当時は、株式会社オプトの売上は数億円を推移していたが、インターネット広告事業に将来性があると判断し、 ネット広告事業部の責任者となる。 当時、日本のネット広告市場規模は、全体で100億円程度(2016年は、1兆円超)であったが、自身が立ち上げたネット広告事業は、 その後日本のネット広告市場の急成長とともに急成長を遂げ、株式会社オプトが株式上場をする足がかりを作った。

「人がやらないこと」「業界慣習になかったこと」をやったことが好き。その頃の広告業界の常識においては、実際の明確なる費用対効果というものを計りお客様に提供するという行為はあまりなかった。そんな中で実際の費用対効果を忠実にお客様に提供し続けたことをやったまで。 これに気付いたことが誰よりも早かった。「人がやらないことをやる」と言うと、新規事業やまったく新しいものを思い浮かべがちですが、実はそうではないんですね。そういった「人がやらないことをやる」というのは日頃の業務の中に隠れているものなんです。これは社内の人間にもよく話すことですが、日頃の業務に「疑問」をもって仕事をすることが重要なんです。また、クライアントファーストを常に考えることにより、新しいサービスが生まれ、それが企業の発展につながったと考えています[1]

ちなみにオプトの前身は㈱デカレッグスという会社で、「人がやらないことをやる」サービスの中に満員電車での席取りサービスというアイディアもあった(笑)。依頼を受け始発から並んで席を取り、依頼者の駅で席を替わるというサービスであったが実現することはなかった(笑)。

現職編集

その他活動編集

  • デジタルハリウッド大学大学院教授[2]
  • ビジネス・ブレークスルー大学非常勤講師[3]

著作編集

著書編集

  • 「会社を替えても、あなたは変わらない」(光文社2008年)
  • 「Webマーケティングコンサルタント養成講座」(翔泳社 2008年)
  • 「モバイルマーケティングコンサルタント養成講座」(翔泳社2010年)

学術論文編集

  • 「サイバーコミュニティ・マーケティングの有効性」(海老根智仁、根来龍之 共著 2000年)
  • 「サイバーコミュニティを使ったニーズ調査の有効性に関する比較研究」(海老根智仁、根来龍之 共著 2000年)
  • 「顧客独自判断を可能にする投資手法の実証研究」(鬼崎泰至、海老根智仁 共著 2017年)

講演編集

  • 「インバウンドとマーケティング」池田泉州銀行主催マーケティングセミナー 2017年[4]
  • 「上場ということから考えたこと」 島田塾(経済学者 島田晴雄主催) 2015年
  • 「投資家に聞くベストプラクティス」 第一回エンジェルカンファレンス 2016年 等多数。

脚注編集

[脚注の使い方]

関連項目編集

外部リンク編集