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目次

概観編集

淑徳巣鴨中学校・高等学校は、1919年に社会福祉施設マハヤナ学園として設置された。マハヤナとは古代インド梵語で、Maha(大きい)Yana(乗り物)のことで、大きい乗り物に一切万有を乗せ、仏智、慈悲の彼岸に運んでいくことを意味する[1]。都内有数の仏教学校として知られており、大乗仏教精神に基づく人格陶冶を目指す学校である。

校訓編集

感恩奉仕編集

感恩とは、今日の自分が他の多くの恩を受けて生かされていることに対する感謝の心を表すことであり、奉仕とは、他の恩恵によって今日ある自分を他のために役立てていくことである。

「おかげさま」の心編集

朝は生徒(生徒会役員と各部活動の部員たち)と教員が正門前に並び、挨拶運動を行っている。 厚生委員会では、学校周辺の清掃などボランティア活動を行っている。また、始業前の時間を利用して洗心の会を行っている。

沿革編集

略歴編集

淑徳巣鴨中学校・高等学校は、1919年に社会事業家で浄土宗僧侶の長谷川良信により創設され、1950年に学校法人大乗淑徳学園が誕生した。1985年に淑徳巣鴨高等学校に改称し、1992年に男女共学化、1996年には中学校を開設した。また、2019年には創立100周年を迎えた。

年表編集

  • 1919年(大正8年)1月 - 社会事業家で浄土宗僧侶の長谷川良信により、社会福祉施設マハヤナ学園として設立。
  • 1924年(大正13年)4月 - 学園内に大乗女子学院を創立。
  • 1925年(大正14年)4月 - 大乗女子学院(夜学)を発展的に解消し、巣鴨家政女学校とする。
  • 1931年(昭和6年)4月 - 文部省より許可を受け、巣鴨女子商業学校を設立。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により巣鴨女子高等学校となる。
  • 1950年(昭和25年)4月 - 淑徳学園と合併し、学校法人大乗淑徳学園となる。
  • 1955年(昭和30年)4月 - 巣鴨女子商業高等学校と改称。
  • 1973年(昭和48年)4月 - 普通科を設置し、巣鴨女子高等学校と改称。
  • 1985年(昭和60年)4月 - 淑徳巣鴨高等学校と改称。
  • 1992年(平成4年)4月 - 男女共学校となる。
  • 1996年(平成8年)4月 - 淑徳巣鴨中学校開設。
  • 2001年(平成13年)9月 - 新校舎建築開始。
  • 2003年(平成15年)9月 - 新校舎完成。
  • 2019年(平成31年)3月 - 創立100周年を記念して、校門を新設。

基礎データ編集

所在地編集

アクセス編集

象徴編集

制服編集

※ 女子は中学では水色、高校では紺のリボンを着用。2019年度より、女子のスラックス及びネクタイの着用が任意で認められた。

シンボルマーク編集

シンボルマークはSマークと呼ばれている。母体である学校法人大乗淑徳学園の英字の頭文字をデザインしたもので、Sマークの3本のラインは、大乗仏教精神、一貫教育、社会福祉の3本柱を表現している[2]

スクールカラー編集

スクールカラーはSHUKUTOKUブルーである[3]

マスコットキャラクター編集

校訓「感恩奉仕」から生まれたおかげさまくんという達磨をモチーフにしたキャラクターが存在する。

学校行事編集

学園祭編集

学園祭は淑鴨祭(しゅくおうさい)と呼ばれ、毎年9月に行われる。

体育祭編集

体育祭は毎年5月に所沢市民体育館にて行われる。

仏教行事編集

仏教行事は、花まつり魂まつり(たままつり)、成道会(じょうどうえ)、涅槃会(ねはんえ)が行われる。一年次には週に1回、淑徳の時間(淑時)と呼ばれる仏教の授業がある。

部活動編集

運動部編集

文化部編集

同好会編集

  • 音楽研究会(音研)
  • 美子文会(みしぶみかい)- 奉仕活動を目的に、昭和34年2月3日に生徒会活動として発足。その日を記念して、日付の3・4・2・3の数字を文字にして「美子文」と命名。ボランティア活動を主に行っている。

コース制編集

高等学校は選抜コースと特進コースの2コース制となっている。選抜コース成績上位者でアルティメットクラスと2017年度から新設されたプレミアムクラスを編成し、特進コースには私立大学文系の入試に対応する特進私文クラスを設置している。中学校は2017年度から新設されたスーパー選抜コースと特進コースの2コース制である。

スポーツ成績 編集

著名人編集

卒業生編集

系列校編集

関連項目編集

脚注編集

外部リンク編集