淡路島テレビジョン

株式会社淡路島テレビジョン(ATV)は、兵庫県洲本市に本社がある第三セクターケーブルテレビ局である。マスコットキャラクターは「すもた」。

株式会社淡路島テレビジョン
AWAJISHIMA TELEVISION,Inc.
淡路島テレビジョンが入る洲本ポートターミナル
淡路島テレビジョンが入る洲本ポートターミナル
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ATV
本社所在地 日本の旗 日本
656-0022
兵庫県洲本市海岸通1-11-1
設立 1997年4月10日
業種 情報・通信業
法人番号 5140001084610
事業内容 有線テレビジョン放送法による放送事業
電気通信事業法による電気通信事業 他
代表者 代表取締役 浜辺 学
資本金 3000万円
外部リンク http://awaji.tv/www/index.jsp
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会社概要編集

2010年6月29日現在

沿革編集

  • 1973年3月 鮎原農業協同組合(現・淡路日の出農業協同組合鮎原支店)が、津名郡五色町鮎原地区(現・洲本市五色町鮎原)で、有線テレビ放送を開始
  • 1994年3月 淡路五色ケーブルテレビ(ACT)が開局(旧五色町全域)し、鮎原地区の有線テレビ放送が閉局になる。
  • 1997年4月 (株)淡路島テレビジョン 設立(洲本市の第三セクター)
  • 1999年4月 (株)淡路島テレビジョン 開局(旧洲本市の由良・上灘地区を除く地域)。これに伴い、洲本地域一部世帯で実施されていた有線放送電話はケーブル電話へ移行し廃止になった。
  • 2000年4月 淡路島テレビジョン、旧洲本市全域に拡大
  • 2000年6月 旧洲本市でインターネット事業(淡路島にぎわいネット)開始
  • 2006年2月 洲本市と五色町の合併に伴い、淡路五色ケーブルテレビ制作の番組が終了し地元情報は全て淡路島テレビジョン制作となる。ケーブルテレビ局の統合は洲本地域と五色地域で網構成が異なり(洲本地域→光同軸ハイブリッド伝送(BS-IF帯なし)・五色地域→同軸ケーブル伝送)、同一のCATVサービスが提供できないため、現時点での統合は見送りとなった。
  • 2007年12月 五色地域でFTTH施設工事開始。
  • 2008年4月 五色地域で宅内切替工事開始(ATVへの移行工事)。宅内切替工事終了世帯から地上デジタルテレビ放送BSデジタル放送・東経110度CS放送の再送信(同一周波数パススルー方式)及び自主デジタル放送の送信開始。自主デジタル放送は放送設備の都合上4:3SD(SD×3のマルチ編成、111chすもとチャンネル・112ch行政放送・113ch文字放送)での放送。
  • 2008年5月12日 洲本地域で地上デジタルテレビ放送再送信開始(周波数変換パススルー方式)。
  • 2008年10月31日 この日をもってACT閉局。
  • 2009年8月 洲本地域でFTTH改修工事開始。宅内切替工事終了世帯からBSデジタル放送・東経110度CS放送の再送信及び自主デジタル放送の送信開始、地上デジタルテレビ放送が同一周波数パススルー方式へ変更、アナログ有料放送の視聴が不可(改修後の有料放送は詳細は後述)となる。
  • 2010年4月1日 文字放送が16:9SD(アナログ放送はレターボックス)に変更。
  • 2011年3月31日 アナログ有料放送の再送信終了(第一興商スターカラオケ日経CNBC再送信終了、他の有料放送はBSデジタル放送または東経110度CS放送の再送信で継続、詳細は後述)。
  • 2011年5月31日 洲本地域の改修工事完了。
  • 2011年7月24日 アナログ放送再送信及び自主アナログ放送送信終了(デジアナ変換は実施しない)。NHK大阪総合の再送信終了。自主放送設備がリニューアルし、すもとチャンネルが16:9SDまたはHD、行政放送が16:9SDに変更(すもとチャンネルが16:9SDの時はSD×3のマルチ編成、同HDの時はHD+SD(113ch文字放送)のマルチ編成となり行政放送は放送無し)。アナログで配信していたお天気チャンネル(ダブリュエックス二十四)が一旦終了。
  • 2012年6月1日 お天気チャンネル(ダブリュエックス二十四)がデジタルで配信開始(配信再開・16:9SD)。
  • 2018年12月17日 インターネット事業をZAQに変更。
  • 2021年7月1日 文字放送が113chから112chに、行政放送が112chから122chに変更。これにより、自主放送は2チャンネルともHD+HDのマルチ編成となる[1][2]

サービスエリア編集

  • 兵庫県洲本市
    • 1999年4月 - 2000年3月 由良・上灘を除く洲本地域
    • 2000年4月 - 2008年3月 洲本地域全域
    • 2008年4月 - 2008年10月 洲本地域全域及び五色地域宅内切替工事終了世帯
    • 2008年11月 - 市内全域

放送チャンネル編集

地上波テレビ局編集

チャンネル 放送局
TV011 NHK神戸総合
TV021 NHK大阪教育
TV031 サンテレビ
TV041 毎日放送
TV061 朝日放送テレビ
TV071 テレビ大阪
TV081 関西テレビ
TV101 読売テレビ
TV111 CATV自主放送1
HD+HDマルチ編成
すもとチャンネル
TV112 文字放送
TV121 CATV自主放送2
HD+HDマルチ編成
お天気チャンネル
TV122 行政放送

衛星波編集

BSデジタル放送・東経110度CS放送をCS4K放送以外の全局を再送信している[3]。有料放送は直接受信と同様、WOWOWスカパー!と直接契約する。NHKはBSが視聴出来る場合、必然的に衛星契約となる。

FTTH改修工事前に再送信していた衛星波編集

改修前アナログch 放送局 FTTH改修工事後の対応
アナログ(chは改修前と同じ) デジタル
C21 グリーンチャンネル 2011年7月24日まで無料放送のみ再送信 2011年10月1日よりBSデジタル放送を再送信
C23 NHK衛星第1テレビジョン
NHK BS1
2011年7月24日まで再送信 BSデジタル放送を再送信
C29 NHK衛星第2テレビジョン
NHK BSプレミアム
C30 WOWOW 2011年7月24日まで無料放送のみ再送信
C31 放送大学テレビ 2011年7月24日まで再送信(2011年度第1学期授業は同月21日深夜に終了済み) 2011年度第2学期授業開始の2011年10月1日よりBSデジタル放送を再送信
C34 衛星劇場 視聴不可(改修前世帯のC34-C44の各チャンネルは2011年3月31日をもって再送信終了) 東経110度CS放送を再送信(改修前と異なり成人向け番組は視聴出来なくなる)
C35 第一興商スターカラオケ BSデジタル放送・東経110度CS放送で放送していないため再送信無し、後にチャンネル自体終了
C36 GAORA 東経110度CS放送を再送信
C37 朝日ニュースター 東経110度CS放送を再送信(後にテレ朝チャンネル2に変更)
C38 日経CNBC BSデジタル放送・東経110度CS放送で放送していないため再送信無し
C39 ショップチャンネル[4] 東経110度CS放送を再送信、後にBSデジタル放送で4Kを再送信
C40 スカイ・エー 東経110度CS放送を再送信
C41 カートゥーン ネットワーク
C42 ディスカバリーチャンネル
C43 スペースシャワーTV
C44 ホームドラマチャンネル

地上波ラジオ局編集

MHz 放送局
76.5 FM COCOLO
80.2 FM802
85.1 FM OH!
88.1 NHK大阪FM
89.9 Kiss FM KOBE

関連項目編集

外部リンク編集

例規編集

脚注編集

  1. ^ 広報すもと2021年6月号
  2. ^ HD+HDのマルチ編成は千葉テレビ放送などで導入されている
  3. ^ ただし、地デジ難視対策衛星放送は地上波が視聴できるため再送信が無かった
  4. ^ すもとチャンネルでも深夜・早朝に放送