清水 順三(しみず じゅんぞう、1946年11月22日 - )は、日本の経営者愛媛県出身[1]

経歴 編集

1970年京都大学法学部を卒業[1]トヨタ自動車販売入社後、同勤務、Toyota Motor Corporation Australia Ltd.出向(部長級)を経て、2001年豊田通商に転じ、理事、取締役、常務を経て、2004年6月に専務に就任し、翌年6月に社長に昇格した[1]2011年6月に副会長に就任し、2012年6月には会長に就任し、2015年6月から顧問を務めた[2][3][4]

2017年フランスからレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章した[5]

2019年旭日重光章を受章した[6]

脚注 編集

  1. ^ a b c 人事興信所 2009, し82頁.
  2. ^ 人事、豊田通商2011年 4月27日 日本経済新聞
  3. ^ 人事、豊田通商2012年 4月27日 日本経済新聞
  4. ^ 人事、豊田通商2015年 3月6日 日本経済新聞
  5. ^ 清水順三氏がレジオン・ドヌール勲章を受章
  6. ^ 令和元年春の叙勲 旭日重光章受章者” (PDF). 内閣府. 2023年1月19日閲覧。

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
木下光男
豊田通商会長
2012年 - 2015年
次代
小澤哲