渡辺 美里(わたなべ みさと、1966年7月12日[1] - )は、日本歌手作詞家シンガーソングライターである。

渡辺 美里
基本情報
出生名 渡辺 美里
別名 MISATO, misato
生誕 (1966-07-12) 1966年7月12日(57歳)日本の旗 日本京都府相楽郡精華町
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 東京都立松原高等学校
ジャンル ニューミュージック
J-POP
ロック
職業 歌手
活動期間 1985年 -
レーベル エピックレコードジャパン
事務所 ララマハロ
共同作業者 小坂洋二
(1985年 - 1999年)
有賀啓雄
(2000年 - 2007年)
公式サイト misatowatanabe.com

本名同じ。東京都育ち。出生地は京都府相楽郡精華町身長は158cm(公称)。所属事務所はHeartland(1983年 - 1995年) → アンティノスマネージメント(1995年 - 2004年3月) → ブルーワンミュージック(2004年5月 - 2006年3月) → ニューカム(2006年4月 - 2007年5月14日) → ララマハロ(2007年5月15日 - 、自身の個人事務所)。

人物 編集

東京都立松原高等学校卒業。血液型O型。高校時代はラグビー部のマネージャー。高校の先輩に清水信之EPO佐橋佳幸らがいる。

1985年EPIC・ソニー(現エピックレコードジャパン)からデビュー。渡辺が初期に所属していた芸能事務所Heartlandの先輩でもある白井貴子の成功を受け“第二の白井貴子”としての側面もあったが、1986年のシングル「My Revolution」のヒットにより一躍人気ソロシンガーとしての地位を築く。デビュー翌年から西武ライオンズ球場大阪スタヂアムナゴヤ球場などで大規模なコンサートを行い、スタジアムでの物怖じしないパフォーマンスが当時のリスナーに支持を得た。また、ラジオパーソナリティーとしても知られており、TBSラジオ「スーパーギャング」など多数のレギュラー番組を担当。一時期は週に4本ものレギュラーラジオ番組を持ち、アイドルとは違った形のガールズポップの先駆者的シンガーとして活躍。また、1980年代後半から1990年代前半頃は佐野元春大江千里岡村靖幸TM NETWORK大沢誉志幸小比類巻かほる等と共にエピックの稼ぎ頭的なアーティストとしても知られていた。

オリコンによれば、シングルランキング1位獲得は2作品にとどまっている一方(2位は8作品)、アルバムランキングは9作品が1位を獲得しており、このことからしばしばアルバム・アーティストなどと形容されることがある。また、アルバム連続1位獲得年数ランキングでは、松田聖子中森明菜B'zらと並び、歴代5位(タイ記録)の8年連続1位獲得という記録を持つ。

渡辺の楽曲の提供やプロデュースを担当している主なミュージシャンやプロデューサーに小室哲哉岡村靖幸木根尚登伊秩弘将石井妥師大江千里後藤次利小林武史や渡辺と同じ高校の先輩である清水や佐橋等が居り、彼らは渡辺への楽曲提供やプロデュースで人気に火が付いた。

デビュー以来レーベル移籍は一度も行われておらず、一貫してエピックに所属している。因みにデビュー以来エピックに於ける同一のレーベル且つ長年に亘り所属している歌手は他に鈴木雅之等が居る[注釈 1]。互いに長らく共演する事は極稀であったが、2011年に行われた自身のイベント『美里祭り2011』において鈴木と初共演を果たし、鈴木の代表曲「ロンリー・チャップリン」を熱唱している[2]

後述の西武ライオンズ球場でのライブが縁でプロ野球は埼玉西武ライオンズのファンである。

来歴 編集

デビュー前からデビュー10周年まで 編集

  • 1983年
    • 高校の仲間とアマチュアバンドを結成。学園祭でステージに立つ。
  • 1984年
  • 1985年
  • 1986年
    • 1月22日、小室哲哉作曲の「My Revolution」(TBS系ドラマ『セーラー服通り』主題歌)をリリース。3月24日付のオリコンシングルチャート第1位を獲得。同曲は約70万枚(オリコン記録では44.5万枚)を売り上げ「出世作」となった。また、渡辺自身現時点で最大のヒット曲でもある。
    • 2月27日、TBS系『ザ・ベストテン』で「My Revolution」が5位にランクイン。生放送初出演となる。
    • 3月、TM NETWORKの3rdアルバム『GORILLA』のレコーディングにコーラス参加。
    • 4月8日、札幌市民会館を皮切りにライブツアー『My Revolution/19歳の秘かな欲望』がスタート(全国18か所19公演)。
    • 5月20日、音楽イベント「ダンス天国」で佐野元春と「So Young」 をデュエット。
    • 7月2日、2ndアルバム『Lovin' you』をリリース。邦楽ソロアーティストとして初の2枚組オリジナルCDとなる。
    • 7月23日、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初出演。「Long Night」を歌う。高校時代にマネージャーを務めていたラグビー部のメンバーたちとご対面(番組恒例企画)。
    • 8月2日、大阪スタヂアムを皮切りに、名古屋城深井丸広場西武ライオンズ球場でスタジアムコンサート『MISATO SPECIAL '86 KICK OFF』を開催。女性ソロシンガーとして初の試みとなった。
    • 9月2日、広島郵便貯金会館を皮切りにツアー『Steppin' Now Tour』がスタート(全国38か所39公演)。しかし、ツアー中に声帯ポリープにかかり、中断を余儀なくされた。
    • 12月21日、日本武道館で行われたTBS開局35周年記念イベント「アニバーサリーロックフェスティバル」に参加。TM NETWORKとジョイントライブを行った。
  • 1987年
  • 1988年
    • 1月14日、TBS系『ザ・ベストテン』で「悲しいね」が7位にランクイン。苗場プリンスホテルより生中継。
    • 3月11日、国立代々木第一体育館を含むアリーナツアー“SPECIAL CONCERT「OH!」”を行う(名古屋・大阪・東京6公演)。
    • 4月21日、シングル「恋したっていいじゃない」をリリース。自身初のCDシングル盤となる。UCC缶コーヒーキャンペーンソングとなり同CMに本人が出演。
    • 4月29日、日清パワーステーションで行われた岡村靖幸のライブに飛び入り参加。
    • 5月9日、日本テレビ系『歌のトップテン』で「恋したっていいじゃない」がランクイン。日清パワーステーションより生中継。
    • 5月20日、テレビ東京系『eZ』でシュープリームスの「Stop in the name of love」をカバー。
    • 5月28日、4thアルバム『ribbon』をリリース。自身初のミリオンセラーを達成。
    • 7月21日、11thシングル「センチメンタル カンガルー」をリリース。UCC缶コーヒーキャンペーンソングとなり同CMに本人が出演。
    • 7月24日、西武ライオンズ球場で3度目のスタジアムコンサート『ribbon power』を行う。当日、NHK衛星放送による初のノーカット生放送が試みられる(大阪・西武2公演)。
    • 10月1日、市原市市民会館を皮切りにコンサートツアー『news』がスタート(全国47か所48公演)。
    • 10月21日、12thシングル「君の弱さ/10 years」をリリース。「君の弱さ」はTBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ、「10 years」はUCC缶コーヒーキャンペーンソングとなり同CMに本人が出演。
    • 11月3日、早稲田大学で行われた泉谷しげるのライブに飛び入り参加し、「野性のバラッド」を歌った。
  • 1989年
    • ロンドンへ短期留学
    • 2月18日、大阪・フェスティバルホールを皮切りにコンサートツアー『MISATO CONCERT TOUR news special』が行われる。(全国5ヶ所12公演)
    • 6月30日、初主演となる映画『on the Flower bed』が全国で上映。
    • 7月12日、フジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』にて、大江千里(マンスリーゲスト)、TM NETWORKと共演。「ムーンライト ダンス」を披露したが、音源が途中で消えるというハプニング発生。
    • 7月25日、26日の2日連続で西武ライオンズ球場で4度目コンサート『SUPER Flower bed BALL '89』を行うが、2日目の26日は、豪雨と激しい落雷のため、消防からの指導によりライブ半ばにして中止。後に「伝説のライブ」と呼ばれる。
    • 10月21日、15thシングル「虹をみたかい」をリリース。オリコン初登場1位獲得。maxell NEW XLシリーズイメージソングとなり同CMに本人が出演。
    • 11月30日、『SUPER Flower bed BALL '89 秋 史上最大の学園祭』を東京ドームにて行う。
    • 12月1日、過去にリリースされた1stシングル「I'm Free」から9thシングル「悲しいね」までの計9枚のEP盤が一斉にCDシングル化。併せてアナログ盤の生産が中止され、14thシングル「すき (Apricot Mix)」と5thアルバム『Flower bed』がそれぞれ最後のアナログ盤となった。
  • 1990年
    • 2月7日、沢田研二「堕天使の羽音」にコーラス参加。
    • 7月1日、17thシングル「恋するパンクス」のカップリング曲「Love is magic」のレコーディングにB'z松本孝弘が参加。
    • 7月19日、群馬県民会館を皮切りにコンサートツアー『misato 1990 TOUR tokyo』がスタート(27か所34公演)。
    • 12月22日、『misato Xmas tokyo』を横浜アリーナ(2DAYS)にて開催。
  • 1991年
    • 3月30日、「SUPER MULTI VIDEO CONCERT」を横浜アリーナにて行う。
    • 7月25日、愛媛県民会館を皮切りにコンサートツアー『misato Lucky 1991 TOUR -みさっちゃんの大冒険-』がスタート(32か所41公演)。
    • 12月22日、『misato Lucky Christmas -みさっちゃんの大冒険-』を横浜アリーナ(2DAYS)にて行う。
  • 1992年
    • 8月5日、ナゴヤ球場を皮切りにツアー『渡辺美里 '92 スタジアム伝説』がスタート。
    • 12月22日、『渡辺美里'92 スタジアム伝説 "FINAL"』を横浜アリーナ(2DAYS)にて開催。
  • 1993年
    • 7月1日、シングル「BIG WAVE やってきた」をリリース。コーラスにデーモン小暮が参加。銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ(銀座ジュエリーマキ)CM曲。しかし同年7月12日に発生した北海道奥尻島沖地震の影響によりテレビCM打ち切り、ラジオでのオンエア自粛などの憂目に合う(※ビッグウェーブは地震の津波を連想させるため)。カップリング曲の「素直に泣ける日 笑える日」は日本マクドナルドCM曲となる。
    • 8月8日、西武ライオンズ球場(8年連続)と阪急西宮スタジアムにてスタジアムコンサート『渡辺美里'93 ジャングル・パラダイス』を行う。
    • 8月16日、群馬県民会館を皮切りにコンサートツアー『BIG WAVE TOUR '93』をスタート(全国34か所47公演)。
    • 12月22日、『misato BIG WAVE TOUR '93 FINAL』を横浜アリーナ(2DAYS)にて開催。
  • 1994年
    • 9月10日、千葉県文化会館を皮切りにツアー『misato Baby Faith TOUR 1994-1995』を行う(全国24か所34公演)。
  • 1995年
    • 事務所「Heartland」から「アンティノスマネージメント」に移籍。
    • 1月28日、『misato Baby Faith TOUR 1994-1995 SPECIAL』を横浜アリーナ、大阪城ホール(2月12日)(※阪神大震災の為、日程が当初より変更)にて行う。
    • 7月15日、10周年を迎え、初のベスト・アルバムShe loves you』をリリース。同時に10周年記念ビデオ『She loves you born IX 10th anniversary video collection 1985-1995』、そして初めての写真集『SHE LOVES YOU, Yeah! Yeah!』をリリース。
    • 8月5日、10年連続となる西武スタジアムライブ『She loves you 1995 Summer 10th Anniversary』を行う。

デビュー10周年以降からデビュー20周年まで 編集

  • 1996年
  • 1997年
    • 3月26日、MBSラジオ『ヤングタウン』30周年記念番組に出演。
    • 4月5日、西武ライオンズ球場にて2年連続西武ライオンズ公式戦始球式を行う。
    • 7月24日、大阪城ホールにてコンサート『misato 熱闘 '97』行う。大江千里がゲスト出演。同年6月29日に編曲家の大村雅朗が亡くなり、大村の死を悼み歌を捧げた。
    • 8月2日、西武ライオンズ球場にてコンサート『misato 熱闘 '97』を行う。大阪城ホール公演に続き、大村の死を悼んで「ランナー」を歌う。
  • 1998年
    • 5月23日、NHKホールにて大江千里のデビュー15周年記念ライブにゲスト出演し、「悲しいボーイフレンド」を大江のピアノにのせて披露する。
    • 7月5日、松戸森のホール21を皮切りにツアー『1998 ハダカノココロ ツアー』がスタート(23か所26公演)。
    • 8月8日、西武ドームにて13年連続のコンサート『misato 1998 西武スタジアム vol.13 太陽は知っている』を行い、野外最後の西武スタジアムライブとなった。
  • 1999年
    • 5月27日、自身初となるフルオーケストラコンサート『misato '99 春 うたの木』をBunkamuraオーチャードホールにて行う(2DAYS)
    • 11月6日、横須賀芸術劇場を皮切りにツアー『misato '99 うたの木 〜冬の華〜』がスタート(8か所13公演)。
  • 2000年
    • 2月17日、すみだトリフォニーホールで行われた新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会「ファーストPOPS」にゲスト出演。
    • 3月28日、NHK-BS2新・真夜中の王国』火曜日のパーソナリティーを務める。
    • 8月5日、連続15回目となる西武ドームライブ開催。
    • 9月7日、神戸チキンジョージで行われた大江千里のライブに飛び入り出演。
    • 10月14日、ZEPP OSAKAを皮切りにライブハウスツアー『うたの木 2000 fragile』がスタート。大阪・福岡・東京で6公演。
    • この年を最後に、デビュー当初からディレクター兼エグゼクティブ・プロデューサーを務めた小坂洋二がエピックレコードを退社。以後、渡辺美里本人によるセルフプロデュースとなる。
  • 2001年
  • 2002年
    • 3月1日、埼玉県パストラルかぞを皮切りに『じゃじゃ馬ならしツアー '02』がスタート(19か所20公演)。
    • 9月22日、東京国際フォーラム・ホールAで開催された文化庁主催“ポップ・アジア2002”に参加。
    • 10月4日、大阪シンフォニーホールで開催されたディズニー生誕100周年記念イベント“ディズニー・オン・クラシック”にシークレットゲストとして出演。東京公演は10月6日サントリーホールにて開催。
  • 2003年
    • 2月16日、エピックレコードジャパン25周年記念イベント『LIVE EPIC 25』に参加。「きみに会えて」「My Revolution」は小室哲哉のピアノ伴奏とともに歌われる。他、「恋したっていいじゃない」「10 years」を歌う。
    • 3月26日、山口智充宮迫博之の音楽ユニット「くず」のアルバム『くずアルバム』にコーラス参加。
    • 3月、テレビ朝日テレビアニメドラえもん』のオープニングテーマ「ドラえもんのうた」を担当。
    • 5月2日、埼玉県・三郷市文化会館を皮切りに『うたの木 2003 CAFÉ VOYAGE』がスタート(全国16か所)。公演初日は渡辺美里のデビュー18周年の記念日ということで、美里(みさと)が三郷(みさと)でライブを行うというスタッフの洒落の利いた配慮がなされた。
    • 8月24日、大阪城野外音楽堂で行われた大江千里の『納涼千里天国』にゲスト出演。
    • 11月14日、NTTドコモ東海主催『コミュニケーショントークライブ2003 〜21世紀のコロンブスたち〜』にチェン・ミンと共にゲスト出演。
  • 2004年
    • 1月23日、NHK-BS2『テント2004公園通りで会いましょう』マンスリーゲストの大江千里と共にデイリーゲストとして出演。
    • 5月8日、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)で朔太郎と亜紀が聞くラジオ番組のDJ役を演じ、「きみに会えて」が映画の挿入歌として使われる。
    • 7月27日、FM NACK5で実況生中継された『さいたまシティカップ2004 浦和レッズインテル・ミラノ』に、葛城哲哉小室哲哉らと共にコメンテーターとしてゲスト出演。
    • 8月10日、新潟市・青山海岸で開催された服部克久プロデュースの野外ライブ『2004 日本海 夕日コンサート』にゲスト出演。
    • 9月17日、埼玉県・和光市民文化センターを皮切りに『Blue Butterfly tour 2004』がスタート。
    • 10月14日、岡山県倉敷市民会館で行われた槇原敬之のコンサートに飛び入り出演。槇原、渡辺の両方のライブでサポートミュージシャンを務めていた有賀啓雄の誕生日を祝う。
    • 10月22日、京都アートコンプレックス1928を皮切りに初のアコースティックライブツアー『Misatoうたの木 SEED』がスタート。
    • 12月25日、ホテル日航東京にて初めてのディナーショウ『Misato First X'mas dinner』が開催(12月22日大阪)。
    • 12月31日、長崎佐世保ハウステンボスにてカウントダウンイベントライブに参加。
  • 2005年
    • 1月15日、京都祇園甲部歌舞練場で開催されたイベントライブ『環の音楽』にゲスト出演。
    • 1月16日、ボ・ガンボスのトリビュートアルバム『CollaBo GumBos vol.1』に収録の「魚ごっこ」にボーカルとして参加。
    • 5月1日、大宮ソニックシティで行われたNACK5開局17年記念イベント『NACK5 SPECIAL LIVE NEXT STAGE 〜CITY NIGHT 2005〜』に鈴木雅之ゴスペラーズと共に出演。
    • 7月13日、全国CD店にて「渡辺美里 西武ライブSPECIALパネル展」が開催。
    • 7月16日、東京青山のクラブMANIAC LOVEにてクラブイベント「misato club born」が開催。ファンクラブ主催の初オールナイトイベントとなった。
    • 7月17日 - 19日、池袋Orange Galleryにて「V20 MISATO GALLERY -TOKYO-」が開催。デビュー当時からの貴重な資料が展示された。
    • 7月25日 - 8月7日、名古屋・栄パークスクエア&セントラルギャラリーにて、東京より更に規模を拡大した「V20 MISATO GALLERY -NAGOYA-」が開催。
    • 8月6日、連続20年続いた西武スタジアムライブが『MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜 NO SIDE』をもってファイナルとなる。
    • 10月2日、大阪梅田芸術劇場を皮切りにフルオーケストラコンサート『うたの木 seasons"オーケストラ"』がスタート。関西フィルハーモニー管弦楽団新日本フィルハーモニー交響楽団と共演(東京・川崎など全4公演)。
    • 11月20日、神奈川県・海老名市文化会館を皮切りにツアー『Misato Sing and Roses Tour '05-'06 〜歌とバラの日々〜』がスタート(全国20か所)。最終公演の2006年04月23日 (日)大宮ソニックシティ公演では、途中「(このへん(胸のあたり)にザキザギしたものがありますので一旦中断します」と約15分ほど中断された。音響システムのトラブルではないかと思われる。
    • 11月23日、アルバム『Sing and Roses〜歌とバラの日々〜』をリリース。槇原敬之、小渕健太郎(コブクロ)、TAKUROGLAY)らが楽曲提供。
    • 12月19日、大阪・ハイアットリージェンシーオーサカを皮切りに『Misato uta no ki 2005 "X'mas dinner"』がスタート(24日:名古屋、25日:東京)。
    • 12月31日、『NHK紅白歌合戦』(第56回、NHK)に初出場。「スキウタ」に選ばれた「My Revolution」を歌唱。

デビュー20周年以降 編集

  • 2006年
    • 1月、「Kiss from a rose」が関東地区にて新築マンション「我孫子グラン・レジデンス」のCMソングとなる。
    • 3月、シングル「トマト」が「北九州空港」のCMソングとなる。
    • ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」をカバーし、SONYデジタルハイビジョン「BRAVIA」のCMソングとなる。
    • 7月22日、山中湖で「美里祭り2006! In 山中湖 〜初富士・美里・夏が来た!〜」を開催。山中湖シアター「ひびき」の杮落とし公演を行った。
    • 10月5日、神奈川県・海老名市文化会館を皮切りに『Sing and Rosesアコースティックライブ 〜うたの木〜』がスタート。(全国15か所)
    • 12月25日、ホテル日航東京にて『Misato X'mas dinner』を開催。
  • 2007年
    • 1月26日、天王洲 銀河劇場にて、「与謝野晶子みだれ髪」をテーマにした歌と朗読のコンサート「うたの木 朗読会 2007 〜言の葉コンサート〜」を行う(3DAYS)。
    • 3月11日、東京国際フォーラム・ホールCで行われた谷村新司のコンサート「ココロの学校」に、ココロの先生として出演。
    • 4月、「KISS & CRY」が「名鉄不動産」のCMソングとなる。
    • 5月15日、所属事務所「株式会社ララマハロ」に移籍。
    • 5月19日、奈良県薬師寺にて、薬師寺本尊開眼1310年記念ライブ「Present Tree Live」を行う。
    • 7月29日、神奈川県横浜みなとみらい新港埠頭にて、野外ライブ「横浜美里祭り Cosmic Night 2007」を行う。
    • 8月18日、熊本県熊本城奉行丸にて、野外ライブ「熊本美里祭り夏絵巻 Cosmic Castle 2007」を行う。
    • 9月29日、埼玉県戸田市文化会館を皮切りに『ココロ銀河ツアー'07』がスタート(全国19か所)。
  • 2008年
    • 1月1日渋谷C.C.Lemonホールにて、元日プレミアムライブを行う。
    • 4月5日、赤坂サカス・Sacas広場にて、「さくら Sacas LIVE WEEK misato アコースティックライブ 「さくらの花の咲くころに」」を行う。
    • 5月5日、自由が丘駅・駅前ロータリーにて、「自由が丘スイーツフェスタ」でフリーライブ「渡辺美里 LIVE at 自由が丘スイーツ 08」を行う。
    • 8月9日、東京ビッグサイト西野外展示場にて、野外ライブ「美里祭り2008 東京ブギウギキッス」を行う。
    • 8月17日、「お台場冒険王ファイナル」のイベント「とくダネ! 朝のヒットスタジオLIVE」に出演。
    • 9月13日、大阪城音楽堂にて、野外ライブ「美里祭り2008 ラプソディ・イン・大阪」を行う。
    • 10月17日、東京国際フォーラム・ホールAにて開催された「朝のヒットスタジオコンサート」に出演。
    • 11月9日、大阪・フェスティバルホールにて開催された「大阪アジア音楽祭2008」に出演。
    • 11月28日、Bunkamuraオーチャードホールにて開催された「ゴンチチ30周年 秋祭り」にゲスト出演。
    • 12月15日、岡山シンフォニーホールにて開催された「DOCOMO SOUND CONNECTION 2008 HEARTY XMAS CONCERT」にゲスト出演(12月16日広島厚生年金会館で開催された公演にも出演)。
    • 12月21日、沖縄県・パシフィックホテル沖縄にて「2008 MISATO WATANABE クリスマスディナーショー」を開催。
    • 12月23日、ヒルトン大阪にてクリスマスディナーショーを開催。
  • 2009年
    • 1月1日、渋谷C.C.Lemonホールにて、元日ライブ「お正月だよ! Dear My Tokyo」を行う。
    • 5月9日、埼玉県越谷市・サンシティーホールを皮切りに「渡辺美里コンサートツアー 2009 Dear My Songs 〜輝くとき〜」がスタート(全国15箇所)。
    • 8月22日、横浜赤レンガパーク野外特設会場にて、野外ライブ「美里祭り2009 輝く夏」を行う。
    • 8月30日、鶴岡八幡宮にて開催された「鶴岡八幡宮 奉納ライブコンサート 鎌倉音楽祭 鶴舞2009」に出演。
    • 9月5日、河口湖ステラシアターにて開催された「森山良子 ♪野外協奏曲♪」にゲスト出演。
    • 9月13日、東京国際フォーラム・ホールAにて開催された「ニッポン放送開局55周年記念コンサート オールナイトニッポン歌伝説」に出演。
    • 11月7日、渋谷C.C.Lemonホールにて開催された「第4回 渋谷音楽祭」に出演。
    • 12月21日、グランドプリンスホテル赤坂にて「渡辺美里 X'masディナーショー 2009」を開催。
    • 12月23日、中野サンプラザにて開催された「塩谷哲プロデュース SALTISH NIGHT Vol.13」に出演。
    • 12月24日、両国国技館にて開催された「オーラなクリスマス! 〜江原啓之 with friends〜」にゲスト出演。
    • 12月31日、大阪国際会議場メインホールにて、「渡辺美里カウントダウンライブ 祝!祝! V V 25」を行う。
  • 2010年
    • 2月13日、北海道・キロロスノーワールドにて、「渡辺美里 トーク&ライブ」を行う。
    • 2月20日、新潟県十日町市・城ヶ丘ピュアランドにて、「第61回 十日町雪まつり」でライブを行う。
    • 3月20日、中野サンプラザにて行われた「WOWOW 卒業のうた'10 〜songs for tomorrow〜」に出演。
    • 3月26日、福岡Yahoo! JAPANドーム にて、福岡ソフトバンクホークス本拠地開幕戦「ASAHI SUPER DRY "LIVE POP HAWKS"」の試合前にライブと国歌独唱を行う。この中で、同イベントのインスパイアソングである書き下ろし曲「ぼくらのアーチ」を初披露し、同日、自身初の配信限定シングルとしてリリース。同曲はのちにCD化された。
    • 7月15日、Bunkamuraオーチャードホールにて開催された「生きる2010 〜小児がんなど病気と闘う子どもたちとともに 〜森山良子 with FRIENDS」にゲスト出演。
    • 8月28日・29日、河口湖ステラシアターにて野外ライブ「25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party! Party!」を行う。9月4日には北海道・札幌芸術の森野外ステージで、9月11日には福岡県・海の中道海浜公園デイキャンプ場でも野外ライブを行う。
    • 9月19日、広島県廿日市市・海の見える杜美術館にて開催された「杜のフェスティバル 2010」に塩谷哲とともに出演。
    • 10月2日、東京都・福生市民会館を皮切りに「25th Anniversary 渡辺美里コンサートツアー2010 Wonderful Moments パレード!パレード!」がスタート(全国10箇所)。
    • 10月10日、岡山県岡山市・CRAZYMAMA KINGDOMを皮切りに「25th Anniversary 渡辺美里 プレミアライブツアー」がスタート。(全国10箇所)。佐橋佳幸・Dr.kyOnとともにライブを行った。
    • 10月16日、愛知県清須市・西枇杷島町南六軒付近特設ステージにて開催された「なごや・きよす夢まつり 夢花火音楽祭 音市音座」に出演。
  • 2011年
  • 2012年
  • 2013年
  • 2014年
    • 1月13日、埼玉県・さいたま市民会館おおみやにて「渡辺美里×塩谷哲 ファンタジア vol.2」を開催。
    • 3月、「うたの木~今夜のスペシャリテ~」を開催。開催日程・開催場所は、3月5日愛知県名古屋市・ブルーノート名古屋、3月7日・8日大阪府・ビルボードライブ大阪、3月11日・12日東京都・ビルボードライブ東京。
    • 5月4日、日比谷野外大音楽堂、5月6日大阪城野外音楽堂で、「美里祭りV9 Boom Boom Bloom」を開催。
    • 7月12日、ファンクラブイベント「スーパーオフショットアワード2014」を東京・ステラボール(エプソン品川アクアスタジアム)にて開催。
    • 7月21日、六本木ヒルズアリーナで開催の「SUMMER STATION 音楽ライブ」に出演。フリーイベント。
    • 8月9日、新潟県・新潟市青山海岸特設ステージで開催された「第29回 2014日本海夕日コンサート」に出演。
    • 8月11日、徳島県・徳島中央公園で開催された「阿波踊りサウンドフェスティバル 2014」に出演。
    • 11月より青山劇場で再上演されたミュージカルアリス・イン・ワンダーランド」(主演・安蘭けい)にハートの女王役で出演。同ミュージカルは12月は大阪府・梅田芸術劇場、12月19日・20日は愛知県・「中日劇場」でも上演。
    • 12月24日、帝国ホテル 大阪・孔雀の間にて「~聖なる夜の美里祭り~クリスマス編~」(ディナーショー)を開催。
  • 2015年
    • 1月1日、渋谷公会堂にて元日ライブ「新春! 美里祭り」を開催。
    • 5月2日、大阪城野外音楽堂、5月5日に日比谷野外大音楽堂で、「春の美里祭り 30th Revolution」を開催。
    • 5月9日よりデビュー30周年記念として、47都道府県でのライブツアー「30th Revolution」を開催。春の美里祭りと合わせ47都道府県、全52公演。12月23日、大阪フェスティバルホールでツアーファイナル。
  • 2016年
    • 1月9日、横浜アリーナで「オーディナリー・ライフ祭り」を開催。同会場でのライブは21年ぶり。
  • 2018年
    • 8月4日、メットライフドームで国歌独唱を行う。同会場に訪れるのは13年振りで、当日のみ、MISATO TRAINが運行復活。

西武スタジアムライブ & MISATO TRAIN 編集

西武スタジアムライブ 編集

1986年度から始まった西武ライオンズ球場で開催される夏のコンサートが、2005年まで毎年恒例となった。これが始まるきっかけとなったのは、ある日の『渡辺美里のスーパーギャング』(TBSラジオ)放送前のはがきの仕分け中にマネジャーから「やってみる?」ときかれた時に、球場のことが良くわからないようなままではがきを読みながら“何となく”といった感じで返事をしたことだったという[4]。これまでに、のべ70万人を動員し、全盛期には4万枚のチケットが即日完売するほどの盛況であったが、2005年8月6日の「V20」(20回目の意)を最後に、20年続いた西武ライブは幕を閉じた。ラストとなるV20には約39,000人の観客を動員し、佐橋佳幸や大江千里らが最後の応援にかけつけるなど感動のフィナーレとなった。タイトルは「kick off(1986年)」にはじまり「NO SIDE(2005年)」で終わるという、ラグビーの試合開始と終了を意味しており、これは本人が高校時代にラグビー部のマネージャーを務めていたことに由来する。なお、西武スタジアムライブは1986年から2005年まで連続20回とされているが、実際には1989年に2日間2公演行われているので、正しくは連続21回公演となる。

西武スタジアムライブ歴代タイトル 編集

  • 1986年 - 「MISATO SPECIAL '86 KICK OFF」(ゲスト:小室哲哉、清水信之
  • 1987年 - 「SKIP TOUR SPECIAL “助走1987”」
  • 1988年 - 「ribbon power」
  • 1989年 - 「SUPER Flower bed BALL '89」(この年のみ2日間2公演で、2日目のライブは雷雨のため途中で打ち切り[注釈 2]。ゲスト:岡村靖幸)
  • 1990年 - 「misato SEIBU STADIUM '90 tokyo」
  • 1991年 - 「misato Lucky 西武球場 - 大冒険」
  • 1992年 - 「渡辺美里'92 スタジアム伝説」
  • 1993年 - 「渡辺美里'93 ジャングル・パラダイス」
  • 1994年 - 「渡辺美里'94 西武スタジアム ムーンライトピクニック」
  • 1995年 - 「She loves you 1995 Summer 10th Anniversary」
  • 1996年 - 「Free Spirits '96」(ゲスト:鬼太鼓座
  • 1997年 - 「misato 熱闘 '97」
  • 1998年 - 「misato 1998 西武スタジアム vol.13 太陽は知っている」
  • 1999年 - 「MISATO '99 SEIBU DOME Vol.14」
  • 2000年 - 「MISATO SWEET 15th DIAMOND 2000」(ゲスト:鬼太鼓座)
  • 2001年 - 「MISATO WATANABE SEIBU DOME 2001 TRY TRY TRY」
  • 2002年 - 「Miss Seventeen Stadium 2002」(ゲスト:ビックリホーンズビーチェン・ミン、山口智充)
  • 2003年 - 「100% MISATO 〜orange 18th〜」(ゲスト:コブクロ、大江千里、ドラえもん
  • 2004年 - 「Misato Seibu Dome Blue Butterfly 19th」(ゲスト:木根尚登DJ DRAGON
  • 2005年 - 「MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜 NO SIDE」(ゲスト:大江千里、山口智充、佐橋佳幸

MISATO TRAIN 編集

 
1993年の「MISATO TRAIN」
 
1994年の「MISATO TRAIN」ヘッドマーク

1990年以降は最後の年の2005年まで、ライブの観客輸送を兼ねた臨時特別列車・「MISATO TRAIN」が、5000系レッドアロー号(1990年度-1994年度)、10000系ニューレッドアロー号1995年度-2005年度)で運転された。2018年、8月4日に西武ライオンズ40周年記念の一環としてメットライフドームでの国歌独唱により、13年ぶりに特別に復活し運転された。毎年、異なる特製ヘッドマークがつけられているのが好評で西武球場前駅西武池袋線沿線では、一年に一度しか運転されないこの列車を撮影する渡辺美里のファンや鉄道ファンも見られた(ただし、2001年・2002年・2003年は特製ヘッドマークが無く「臨時」表示として運転された)。1990年から1994年までと2005年に関しては、この特急車両だけではなく、コンサート開催日当日に西武球場前行きとして走る西武池袋線の一部の急行・準急の車両(運用車輌は、同社通勤用ロングシート車・3ドア車の101・101N系301系3000系、4ドア車の2000N系6000系)にも、ヘッドマークが取り付けられていた。2018年8月4日、西武ライオンズ40周年のイベントの一環として、1日限り、ヘッドマーク付きで復活運転。

歴代「MISATO TRAIN」ヘッドマークタイトル 編集

  • 1990年度 - 「misato train」
  • 1991年度 - 「misato train」
  • 1992年度 - 「ultra misato train」
  • 1993年度 - 「渡辺美里'93 ジャングルパラダイス」
  • 1994年度 - 「Misato Moonlight Picnic」
  • 1995年度 - 「MISATO TRAIN」
  • 1996年度 - 「MISATO train♥」
  • 1997年度 - 「misato train」
  • 1998年度 - 「misato train」
  • 1999年度 - 「1999 MISATO TRAIN」
  • 2000年度 - 「Sweet 15th Diamond 2000 MISATO Train」
  • 2001年度 - 「臨時」
  • 2002年度 - 「臨時」
  • 2003年度 - 「臨時」
  • 2004年度 - 「Misato Blue Butterfly 19th MISATO TRAIN」
  • 2005年度 - 「MISATO V20」
  • 2018年度 - 「MISATO TRAIN 2018 ROUTE3310 40thSeibu Lions」

美里祭り 編集

美里祭り歴代タイトル 編集

  • 2006年 - 「美里祭り2006 in 山中湖 〜初富士・美里・夏が来た!〜」
  • 2007年 - 「横浜美里祭り Cosmic Night 2007」/「熊本美里祭り夏絵巻 Cosmic Castle 2007」
  • 2008年 - 「美里祭り2008 東京ブギウギキッス」/ 「美里祭り2008 ラプソディ・イン・大阪」
  • 2009年 - 「美里祭り2009 輝く夏」(横浜)
  • 2010年 - 「25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party! Party!」(河口湖・札幌・福岡)
  • 2011年 - 「美里祭り2011 〜富士山河口湖より愛を込めて〜」/ 「美里祭り2011 〜大阪より愛を込めて〜」
  • 2012年 - 「美里祭り2012 ワンダー7」(日本武道館)
  • 2013年 - 「美里祭り2013 春のハッピーアワー」(東京)/ 「美里祭り2013 秋のセンチメンタルジャーニー」(東京)
  • 2014年 - 「美里祭りV9 Boom Boom Bloom」(東京・大阪)
  • 2015年 - 「新春美里祭り」(東京)/「春の美里祭り 30th Revolution」(大阪、東京)
  • 2016年 - 「オーディナリー・ライフ祭り」(横浜)
  • 2019年 - 「Live Love Life goes on! 美里祭り in 日比谷野音2019」(東京)

ディスコグラフィー 編集

シングル 編集

発売日 タイトル カップリング曲 販売形態 規格品番 最高位 初収録アルバム
1 1985年5月2日 I'm Free タフな気持で (Don't Cry) EP 07・5H-244 64位 M・Renaissance 〜エム・ルネサンス〜』(#1)
eyes -30th Anniversary Edition-』(#2)
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3031
2 1985年8月25日 GROWIN' UP ルージュの色よりもっと EP 07・5H-258 83位 eyes』(#1)
『eyes -30th Anniversary Edition-』(#2)
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3032
3 1985年12月5日 死んでるみたいに生きたくない Bye Bye Yesterday EP 07・5H-279 77位 eyes
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3033
4 1986年1月22日 My Revolution みつめていたい (Restin' In Your Room) EP 07・5H-281 1位 Lovin' you
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3034
5 1986年5月2日 Teenage Walk 素敵になりたい EP 07・5H-286 5位
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3035
6 1986年7月21日 Long Night 雨よ降らないで EP 07・5H-310 11位
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3036
7 1986年10月22日 BELIEVE Half Moon EP 07・5H-323 2位 ribbon』(#1)
ribbon -30th Anniversary Edition-』(#2)
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3037
8 1987年5月2日 IT'S TOUGH/BOYS CRIED(あの時からかもしれない) - EP 07・5H-350 BREATH
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3038
9 1987年12月9日 悲しいね New Boyfriend EP 07・5H-390 『ribbon』(#1)
『ribbon -30th Anniversary Edition-』(#2)
1989年12月1日 8cm CD ESDB-3039
10 1988年4月21日 恋したっていいじゃない eyes (Live Version)[注釈 3] EP 07・5H-3022 ribbon
8cm CD 10・8H-3022
11 1988年7月21日 センチメンタル カンガルー ぼくでなくっちゃ EP 07・5H-3041 9位
8cm CD 10・8H-3041
12 1988年10月21日 君の弱さ/10 years - EP 07・5H-3062 4位 25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection 〜Song is Beautiful〜』(#1)
『ribbon』(#2)
8cm CD 10・8H-3062
13 1989年6月1日 ムーンライト ダンス 夏のカーブ[注釈 3] EP 07・5H-3120 2位 Flower bed
8cm CD 10・8H-3120
14 1989年9月1日 すき (Apricot Mix) 一瞬の夏 (Special Bridge Version)[注釈 3] EP 07・5H-3135 8位
8cm CD 10・8H-3135
15 1989年10月21日 虹をみたかい 虹をみたかい (Honey-bee Version)[注釈 3] ESDB-3007 1位 tokyo』(#1[注釈 4]
tokyo -30th Anniversary Edition-』(#2[注釈 5]
16 1990年5月12日 サマータイム ブルース/Boys kiss Girls - ESDB-3090 2位
17 1990年7月1日 恋するパンクス Love is magic ESDB-3110 6位
[注釈 6] 1990年8月22日 Home Planet -地球こそ私の家 Home Planetのテーマ[注釈 3] ESDB-3131 8位 『25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection 〜Song is Beautiful〜』
18 1990年9月21日 Power -明日の子供- Kick Off ESDB-3144 7位 『tokyo』(#1)
Lucky』(#2)
19 1991年4月18日 卒業 Steppin' nowの冒険[注釈 3] ESDB-3198 2位 『Lucky』
20 1991年6月21日 夏が来た! 恋する人魚 ESDB-3222 8位
21 1991年11月21日 クリスマスまで待てない(雪だるま Version)/JUMP(大魔神 Version)[注釈 3] - ESDB-3250 12位
22 1992年4月22日 My Revolution -第2章- 恋したっていいじゃない (ロミオとジュリエット篇)[注釈 3] ESDB-3290 2位 HELLO LOVERS
23 1992年6月10日 泣いちゃいそうだよ サマータイム ブルース[注釈 7] ESDB-3306 5位
24 1992年11月21日 メリーゴーランド/青空 - ESDB-3327 14位 『25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection 〜Song is Beautiful〜』
『HELLO LOVERS』(#2)
25 1993年2月1日 いつか きっと Winter Melody[注釈 3] ESDB-3358 7位 BIG WAVE[注釈 8]
26 1993年7月1日 BIG WAVE やってきた/素直に泣ける日笑える日 - ESDB-3395
27 [994年5月21日 真夏のサンタクロース ムーンライト ピクニック ESDB-3482 14位 Baby Faith
28 1994年8月1日 チェリーが3つ並ばない こんな風の日には ESDB-3502 10位
29 1995年2月1日 シンシアリー[Sincerely] いつか きっと (勇気だそう バージョン)[注釈 3] ESDB-3543 15位 She loves you
30 1995年6月1日 世界で一番 遠い場所/Promise[注釈 3] - ESDB-3554 17位
31 1996年6月17日 My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ) 愛しき者よ[注釈 3] ESDB-3607 13位 Spirits
32 1997年5月28日 一緒だね グッときれいになりましょう (すっぴんヴァージョン)[注釈 3] ESDB-3761 28位 ハダカノココロ
33 1997年7月30日 夏の歌 ランナー ESDB-3776 64位 『25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection 〜Song is Beautiful〜』(#1)
『ハダカノココロ』(#2)
34 1998年2月21日 素顔 雪の一日[注釈 3] ESDB-3818 41位 『ハダカノココロ』
35 1998年6月20日 太陽は知っている みんな いい子になれ[注釈 3] ESDB-3848 47位
36 1998年11月21日 新しい日々/クリスマスはどうするの - ESDB-3892 45位 Sweet 15th Diamond
37 2000年5月24日 もっと 遠くへ…/深呼吸 12cm CD ESCB-2054 26位 Love Go Go!!
38 2000年8月2日 荒ぶる胸のシンバル鳴らせ こぶし ESCB-2170 49位
Flower[注釈 3]
39 2001年7月18日 夏灼きたまご truth ESCB-2249 30位 ソレイユ
40 2002年2月20日 やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜 翼をください ESCL-2296 63位 Cafe mocha 〜うたの木〜
41 2002年4月24日 YOU 〜新しい場所〜/花 〜このぼくで生きてゆく〜 - ESCL-2305 44位 『ソレイユ』
42 2002年12月4日 12月の神様 I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUS 〜ママがサンタにキッスした〜[注釈 3] ESCL-2346 48位 『25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection 〜Song is Beautiful〜』
WINTER WONDERLAND[注釈 3]
43 2003年6月18日 ドラえもんのうた ドラえもんのうた(カラオケ)[注釈 3] CCCD ESCL-2594 70位
12cm CD ESCL-2773
44 2003年7月16日 小指 OPEN ARMS CCCD ESCL-2419 52位 ORANGE』(#1)
My Favorite Songs 〜うたの木シネマ〜』(#2)
45 2003年12月17日 十の秘密 Gift 〜in my pocket version〜[注釈 3] ESCL-2476 53位 Blue Butterfly
12cm CD ESCL-2776
46 2005年10月19日 トマト/No Side 10 years (V20 Version)[注釈 3] ESCL-2718(期間生産限定盤) 19位 Sing and Roses 〜歌とバラの日々〜
ESCL-2719(通常盤)
47 2006年6月21日 おねがい太陽 〜夏のキセキ〜 WHAT A WONDERFUL WORLD ESCL-2841 50位 ココロ銀河』(#1)
『My Favorite Songs 〜うたの木シネマ〜』(#2[注釈 9]
48 2006年9月27日 青い鳥 おねがい太陽 〜夏のキセキ〜 (Live version)[注釈 3] ESCL-2870 34位
49 2007年3月14日 その手をつないで 青い鳥 (Live version)[注釈 3] ESCL-2909 45位
50 2008年2月6日 yes And So It Goes 〜そして今は…〜 ESCL-3044 55位 『25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection 〜Song is Beautiful〜』(#1)
Serendipity』(#1,2[注釈 10]
『My Favorite Songs 〜うたの木シネマ〜』(#2[注釈 11]
Dear My Songs〜うたの木〜』(#2[注釈 12]
51 2009年6月17日 あしたの空 あしたの空 (Movie Edition)[注釈 3] CD+DVD ESCL-3211/2(初回限定盤) 40位
CD ESCL-3213(通常盤)
52 2009年10月21日 始まりの詩、あなたへ/光る風 悲しいボーイフレンド(Movie Edition) ESCL-3294(初回限定盤) 46位
ESCL-3295(通常盤)
53 2010年5月26日 ニューワールド 〜新しい世界へと〜 春の日 夏の陽 日曜日 ESCL-3447 42位
ぼくらのアーチ
54 2011年7月12日 セレンディピティー すべての一日を愛してる[注釈 3] ESCL-3679 38位 『Serendipity』
55 2014年4月23日 ここから 悲しいね -美里祭り 秋のセンチメンタルジャーニー@NHKホール 2013.11.17-[5][注釈 3] ESCL-4190 52位 オーディナリー・ライフ
素顔 -美里祭り 秋のセンチメンタルジャーニー@NHKホール 2013.11.17-[5][注釈 3]
56 2014年10月29日 夢ってどんな色してるの どこにいても[注釈 3] CD+DVD ESCL-4303/4(初回限定盤) 42位
CD ESCL-4305(通常盤)
57 2017年7月5日 ボクはここに My Revolution (めざましクラシックver.)[注釈 3] ESCL-4869 46位 ID
58 2022年9月14日 愛がお仕事 バースデイ (2022 Version)[注釈 3] CD+Blu-ray ESCL-5705/6(初回限定盤) 21位 未公表
CD ESCL-5707(通常盤)

配信限定 編集

配信開始日 タイトル カップリング
2010年3月26日 ぼくらのアーチ[注釈 13]
2011年12月7日 HOW 'BOUT A DANCE
2012年1月11日 HOW 'BOUT A DANCE -Musical Edition-
2013年8月21日 UGUISS feat. MISATO/新シリーズ Vol.1[注釈 14] How Are You Doing?(#1)
Sweet Revenge(#2)

アルバム 編集

オリジナル・アルバム 編集

タイトル 発売日 販売形態 規格品番 最高位
1 eyes 1985年10月2日 LP 28・3H-180 4位
CT 28・6H-150
CD 32・8H-44
1991年7月1日 ESCB-1160
1992年12月12日 MD ESYB-7029
eyes -30th Anniversary Edition- 2015年12月6日 BSCD2+LP ESCL-30020/1(完全生産限定盤) 41位
BSCD2 ESCL-30022(通常盤)
2 Lovin' you 1986年7月2日 LP 42・3H-240~1 1位
CT (2枚組) 42・6H-185〜6
2CD 50・8H-75〜6
1991年7月1日 ESCB-1161〜2
1992年12月12日 MD (2枚組) ESYB-7027〜8
Lovin' you -30th Anniversary Edition- 2016年11月30日 2CD (BSCD2) +DVD ESCL-4762/63〜64(初回生産限定盤) 25位
2CD (BSCD2) ESCL-4765/66(通常盤)
3 BREATH 1987年7月15日 LP 28・3H-300 1位
CT 28・6H-240
CD 32・8H-130
1991年7月1日 ESCB-1163
1992年12月12日 MD
4 ribbon 1988年5月28日 LP 28・3H-5030
CT 28・6H-5030
CD 32・8H-5030
1991年7月1日 ESCB-1164
1992年12月12日 MD ESYB-7016
ribbon -30th Anniversary Edition- 2018年5月23日 BSCD2+DVD ESCL-30030/1(初回生産限定盤) 22位
BSCD2 ESCL-30032(通常盤)
5 Flower bed 1989年7月1日 LP 28・3H-5105 1位
CT 28・5H-5105
CD 32・8H-5105
1991年7月1日 ESCB-1165
1992年12月12日 MD ESYB-7003
2022年10月26日 LP ESJL-3127
6 tokyo 1990年7月7日 CD ESCB-1070
CT ESJ-5099・4
1992年12月12日 MD ESYB-7002
tokyo -30th Anniversary Edition- 2020年11月25日 BSCD2+DVD ESCL-30033/4(初回生産限定盤) 27位
BSCD2 ESCL-30035(通常盤)
7 Lucky 1991年7月6日 CD ESCB-1150 1位
CT ESTB-1112
1992年11月1日 MD ESYB-7001
8 BIG WAVE 1993年7月21日 CD ESCB-1400
MD ESYB-7045
9 Baby Faith 1994年9月7日 CD ESCB-1493 2位
MD
10 Spirits 1996年7月12日 CD ESCB-1742 5位
MD ESYB-7114
11 ハダカノココロ 1998年7月1日 CD ESCB-1888 8位
MD ESYB-7159
12 Love♥Go Go!! 2000年7月19日 CD ESCB-2154 9位
13 ソレイユ 2002年7月10日 ESCL-23112 23位
14 ORANGE 2003年8月6日 ESCL-2422 20位
15 Blue Butterfly 2004年7月14日 ESCL-2689 16位
16 Sing and Roses〜歌とバラの日々〜 2005年11月23日 ESCL-2741 30位
17 ココロ銀河 2007年7月4日 ESCL-2957 24位
18 Serendipity 2011年8月3日 CD+DVD ESCL-3704/5(初回生産限定盤) 21位
CD ESCL-3706(通常盤)
19 オーディナリー・ライフ 2015年4月1日 CD+DVD ESCL-4416/17(初回生産限定盤) 16位
CD ESCL-4418(通常盤)
20 ID 2019年8月7日 CD+DVD ESCL-5253/54(初回生産限定盤)
CD ESCL-5255(通常盤)

オリジナル・アルバム ボックス・セット 編集

発売日 タイトル 最高位
1 2010年8月25日 Misato Watanabe 25th Anniversary Album Box 『Wonderful Moments 25th』 68位

セルフカバー・アルバム 編集

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1 1992年7月8日 HELLO LOVERS CD ESCB-1300 1位
2 2008年10月8日 Dear My Songs〜うたの木〜 CD ESCL-3130 21位

ベスト・アルバム 編集

発売日 タイトル 規格品番 最高位 備考
1 1995年7月17日 She loves you ESCB-1601 1位 デビュー10年記念初ベストアルバム。
2 2000年7月19日 Sweet 15th Diamond ESCB-2155 4位 デビュー15周年記念2枚組。
3 2003年1月1日 THE LEGEND ESCL-2370 87位 エピックレコードジャパン25周年を記念し、1980年代当時所属していたアーティスト達のベストアルバムのシリーズの1つ。
4 2005年7月13日 M・Renaissance〜エム・ルネサンス〜 ESCL-2663/5 7位 デビュー20周年記念3枚組、初のオールタイム・ベスト。
2009年9月2日 ESCL-20022/4 完全生産限定盤 Blu-spec CD
5 2010年1月27日 25th Anniversary Misato Watanabe Complete Single Collection〜Song is Beautiful〜 ESCL-3310/4 25位 デビュー25周年記念4枚組、初のシングル・コレクション。
6 2013年7月10日 美里うたGolden BEST ESCL-4068/9 (初回生産限定盤) 21位 過去21年分のデータを基に選曲されたベスト・アルバム。2015年にはデビュー30周年記念の環として期間限定で三方背スペシャル・ケースで発売された。
ESCL-4070
7 2020年7月1日 harvest ESCL-5410/3 (初回生産限定盤) 3位 ファン投票により選曲された35周年記念オールタイム・ベスト・アルバム。
ESCL-5414/6

ライブ・アルバム 編集

発売日 タイトル 最高位
1 1995年11月13日 Live Love Life 2位
2 2000年12月6日 うたの木 Gift 29位
3 2013年7月10日 Live Love Life 2013 at 日比谷野音〜美里祭り 春のハッピーアワー〜 28位

カバー・アルバム 編集

発売日 タイトル 最高位
1 2002年3月20日 Café mocha 〜うたの木〜 27位
2 2004年11月17日 うたの木 seasons “冬” 64位
3 2005年2月23日 うたの木 seasons “春” 71位
4 2005年5月25日 うたの木 seasons “夏” 64位
5 2005年8月24日 うたの木 seasons “秋” 78位
6 2012年11月14日 My Favorite Songs 〜うたの木シネマ〜 57位
7 2021年10月27日 うたの木 彼のすきな歌 37位
2022年10月26日 うたの木 彼のすきな歌(LP)
8 2023年5月3日 Face to Face 〜うたの木〜 19位
2023年8月30日 Face to Face 〜うたの木〜(LP)

VHS 編集

発売日 タイトル
1 1987年6月12日 MISATO BORN AUG.1986-MAR.1987
2 1988年7月21日 misato bornII aug.1987-mar.1988
3 1988年8月21日 misato sad songs bornII special edition
4 1989年10月8日 misato bornIII Flower bed from eZ the movie
5 1990年3月21日 misato bornⅣ 愛と感動の超青春ライヴ
6 1991年5月21日 misato・bornV tokyo 1990
7 1991年9月21日 misato born special version misato clips
8 1992年5月21日 ultra misato bornVI
9 1993年3月21日 スタジアム伝説 bornVII
10 1994年4月1日 Misato Born8 Brand New Heaven
11 1995年7月17日 She loves you born9 10th anniversary video collection 1985-1995
12 1997年2月21日 misato born10 Free Spirits
13 2000年8月2日 SEIBU STADIUM LIVE HISTORY 1986-1999 Sweet 15th Diamond Born 2000
14 2000年12月6日 うたの木 Welcome

DVD 編集

発売日 タイトル
1 2000年8月2日 SEIBU STADIUM LIVE HISTORY 1986〜1999 -Sweet 15th Diamond Born 2000-
2 2000年12月6日 うたの木 Welcome
3 2001年11月21日 MISATO BORN AUG 1986 - MAR 1987
misato bornII aug 1987 - mar 1988
misato-sad songs bornII special edition
misato bornIII Flower bed from eZ the Movie
misato bornIV 愛と感動の超青春ライブ
misato bornV tokyo 1990
misato born special version misato clips
ウルトラ misato bornVI
スタジアム伝説 bornVII
misato born8 Brand New Heaven
She loves you born9 10th anniversary video collection 1985-1995
misato born10 Free Spirits Tour
4 2002年7月24日 JYAJYA UMA NARASHI TOUR '02
5 2003年12月3日 JYAJYA UMA NARASHI TOUR '02
SEIBU STADIUM LIVE HISTORY 1986〜1999 -Sweet 15th Diamond Born 2000-
6 2004年12月22日 She loves you born9 10th anniversary video collection 1985-1995
うたの木 Welcome
7 2005年12月21日 スタジアム伝説 FOREVER 1986〜2005 BORN FINAL
8 2006年6月21日 MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜NO SIDE
9 2006年11月29日 うたの木 Gift Box
10 2007年7月18日 Voice I
11 2008年7月23日 Voice II
12 2009年8月12日 Voice III
13 2010年12月22日 Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜
14 2011年12月28日 うたの木オーケストラ 2011
15 2012年5月2日 Voice IV
16 2016年8月24日 2016年 渡辺美里 30th アニバーサリー 横浜アリーナ オーディナリー・ライフ祭り
17 2020年12月23日 オーディナリー・ライフ祭り [SING for ONE ~Best Live Selection~]

Blu-ray Disc 編集

発売日 タイトル
1 2007年12月5日 美里祭り 2006! in 山中湖 〜初富士・美里・夏が来た!〜
2 2011年12月28日 うたの木オーケストラ 2011
3 2016年8月24日 2016年 渡辺美里 30th アニバーサリー 横浜アリーナ オーディナリー・ライフ祭り
4 2020年12月23日 オーディナリー・ライフ祭り [SING for ONE ~Best Live Selection~]
5 2021年5月26日 武道館ライブ2020 冒険者たち
6 2022年3月9日 スタジオライブ うたの木

タイアップ 編集

曲名 タイアップ
I'm Free TBS系ドラマ『スーパーポリス』主題歌
タフな気持で (Don't Cry) TBS系ドラマ『スーパーポリス』挿入歌
My Revolution TBS系ドラマ『セーラー服通り』主題歌
映画『ハンサム★スーツ』(2008年11月公開)主題歌
Teenage Walk '86全日空 夏の北海道 イメージソング
BELIEVE TBS系ドラマ『痛快!OL通り』主題歌
恋したっていいじゃない UCC CAN COFFEE CMタイアップ曲
センチメンタル カンガルー
君の弱さ TBS系『世界・ふしぎ発見!』テーマ曲
10 years UCC CAN COFFEE CMタイアップ曲
虹をみたかい マクセル NEW XLシリーズ イメージソング
サマータイム ブルース 明治生命(現・明治安田生命)スーパーライフ CMイメージソング
Boys kiss Girls ブリヂストンALEPH QUEST イメージソング
Home Planet 〜地球こそ私の家〜 TBS『宇宙特派員計画』テーマ曲
Power -明日の子供- 明治生命スーパーライフ CMソング
卒業 明治生命スーパーライフEX CMソング
夏が来た! 明治生命創業110周年CMソング
クリスマスまで待てない (雪だるま Version) 明治生命CMソング
泣いちゃいそうだよ 明治生命スーパーライフEX CMソング
メリーゴーランド TBS系『ムーブ』エンディングテーマ
青空 TBSドラマ『十年愛』挿入歌
いつか きっと TBS系『いつか好きだと言って』主題歌
BIG WAVE やってきた カメリアダイヤモンドCFソング
素直に泣ける日笑える日 マクドナルドCMイメージソング
チェリーが3つ並ばない フジテレビ系『たけし・逸見の平成教育委員会』エンディング・テーマ曲
シンシアリー [Sincerely] TBS系『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ曲
Promise 関西セルラー』CMソング
My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ) 日本テレビ アトランタ企画イメージソング
一緒だね 日本テレビ系『THE・サンデー+30』エンディングテーマ
夏の歌 TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
素顔 映画『F (エフ)』主題歌
太陽は知っている 朝日放送テレビ朝日系『全国高校野球選手権』80回記念・81回大会テーマソング
'98横浜国際女子駅伝』テーマソング
新しい日々 日本テレビ系『独占!!SPORTS情報』テーマソング
もっと 遠くへ… テレビ東京系ドラマ『それぞれの断崖』主題歌
深呼吸 フジテレビ系『めざまし天気』テーマソング
荒ぶる胸のシンバル鳴らせ 朝日放送・テレビ朝日系『熱闘甲子園』オープニングテーマソング
やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜 ネスカフェエクセラCFソング
YOU 〜新しい場所〜 TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ
ドラえもんのうた テレビ朝日系『ドラえもん』主題歌
十の秘密 テレビ朝日系ドラマ『新・京都迷宮案内』主題歌
トマト 北九州空港テレビCMキャンペーンソング
青い鳥 テレビ東京系『田舎に泊まろう!』エンディングテーマ
その手をつないで アニメ映画『超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!』主題歌
KISS & CRY 名鉄不動産CMソング
yes TBS系ドラマ『三代目のヨメ!』主題歌
あしたの空 映画『いけちゃんとぼく』主題歌
光る風 アサヒビール焼酎「かのか」CMソング
ぼくらのアーチ アサヒビール×福岡ソフトバンクホークス ASAHI SUPER DRY LIVE POP HAWKS』インスパイア・ソング
ニューワールド 〜新しい世界へと〜 UHBスポーツワイド Fの炎〜SPORT HOKKAIDO〜
春の日 夏の陽 日曜日 TOKYO FMNISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』テーマソング
セレンディピティー 読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』エンディングテーマ
ここから アップルオートネットワーク25周年記念CMタイアップ曲
愛がお仕事 NHK音楽番組みんなのうた

参加作品(ボーカル・コーラス) 編集

発売日 曲名 収録作品
1986年6月4日 You can Dance TM NETWORKGORILLA
1986年11月6日 長距離走者の孤独 大江千里AVEC
本降りになったら
1987年6月21日 小首をかしげるTシャツ 大江千里『OLYMPIC
エールをおくろう
1988年7月21日 ジェシオ's Bar 大江千里『1234
1989年10月11日 堕天使の羽音 沢田研二彼は眠れない
1991年9月26日 格好悪いふられ方 大江千里『HOMME
COWBOY BLUES
1997年7月1日 HYPERACTIVE DINOSAUR 大江千里『HYPERACTIVE DINOSAUR
2003年3月26日 ムーンライト くず『くずアルバム
2005年1月26日 魚ごっこ(渡辺美里 & 東京60WATTS BO GUMBOSトリビュート・アルバム『CollaBo GumBos Vol.1』
2011年2月16日 春風 feat.渡辺美里 LGYankees『BARIBARI LGYankees』
2015年8月19日 終わらない歌 清水信之アレンジャー歴35周年記念アルバム『LIFE IS A SONG』
2016年4月6日 この広い野原いっぱい ~50th Anniversary Version~ with 50 Friends 森山良子『Touch Me』
2017年12月6日 レッツゴー! ムッツゴー! 〜6色の虹〜 ROOTS66 Party with 松野家6兄弟『レッツゴー! ムッツゴー! 〜6色の虹〜』
2019年6月12日 故郷 feat.渡辺美里 AUN J-CLASSIC ORCHESTRA『響〜THE SOUNDS OF JAPAN〜』
2019年10月16日 オトナノススメ〜35th 愛されSP〜 怒髪天『怒髪天 35周年記念盤』
2023年3月22日 Special Woman ザ・ストリート・スライダーズ『On The Street Again -Tribute & Origin-』

出演 編集

ラジオ 編集

レギュラー・特番 編集

ゲスト 編集

ドキュメンタリー 編集

  • ヨーロッパ水風景 イタリア ヴェネツィア〜ボローニャの旅(2013年、テレビ東京BSジャパン)- ナビゲーター

CM 編集

NHK紅白歌合戦出場歴 編集

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
2005年(平成17年)/第56回 My Revolution 53/58 m-floAkiko Wada
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。


カバー 編集

タイトル リリース 人物 内容
My Revolution 1987年9月21日 内藤やす子 アルバム『SONGS』に収録。
19才の秘かな欲望 1988年3月21日 岡村靖幸(セルフカバー) アルバム『DATE』に収録。
きみに会えて 1992年10月21日 小室哲哉(セルフカバー) アルバム『Hit Factory』に収録。
さくらの花の咲くころに 1998年5月20日 沢知恵 アルバム『いいうたいろいろ』に収録。
クリスマスまで待てない 1998年11月26日 Deeps アルバム『Wish』に収録。
My Revolution 1999年1月1日 猿岩石 シングル「My Revolution」およびアルバム『1986』に収録。
悲しいね 2001年12月19日 サウスパラダイス シングル「悲しいね」に収録。
My Revolution 2002 2002年5月16日 ULTRAS アルバム『ULTRAS 2002』に収録。
新しい場所 2002年8月28日 コブクロ(セルフカバー) 「YOU 〜新しい場所〜」のカバー曲。アルバム『grapefruits』に収録。
MY REVOLUTION 2003年8月27日 GTS feat.M.SEXTON アルバム『CROSSOVER』に収録。
10 years 2003年12月3日 大江千里(セルフカバー) アルバム『Home at last〜Senri Sings Senri〜』に収録。
コモンガール 2005年10月20日 NIRGILIS 「My Revolution」のマッシュアップ曲。限定シングル「マイレボ」およびアルバム『BOY』に収録。
こぶし 2005年10月26日 木根尚登(セルフカバー) アルバム『Life』に収録。
My Revolution 2006年5月31日 INSPi アルバム『インスピ・復刻盤3』に収録。
2006年11月29日 TRF シングル「We are all BLOOMIN'」カップリング曲。
2007年1月24日 デーモン小暮 アルバム『GIRLS' ROCK』に収録。
2007年7月4日 DJTK(セルフカバー) アルバム『cream of j-pop 〜ウタイツグウタ〜』に収録。
2007年11月14日 滝沢乃南 シングル「B・BLUE」カップリング曲。
タフな気持ちで(Don't Cry) 2008年1月30日 デーモン小暮 アルバム『GIRLS' ROCK √Hakurai』に収録。
My Revolution 2008年4月23日 少年カミカゼ コンピレーション・アルバムRUDE GIRL'S PARTY』に収録。
サマータイム ブルース 2008年5月21日 田村直美 コンピレーション・アルバム『J-POP Happy Drive Mix〜Rainbow Rose Edition〜』に収録。
マイ★レボリューション 2008年10月29日 Missing Link塚地武雅(ドランクドラゴン) 「My Revolution」のカバー曲。シングル「マイ★レボリューション」に収録。
My Revolution 2009年11月25日 Purple Days シングル「Shine Of Love」カップリング曲。
2010年5月26日 pitcher56 iTunes Store配信限定コンピレーション・アルバム『TOKYO Auto-Reverse 〜ネオ渋谷系×80's〜』に収録。
Lovin' you 2010年8月25日 コブクロ アルバム『ALL COVERS BEST』に収録。
My Revolution 2011年6月29日 川嶋あい アルバム『My Favorite Songs 〜WING〜』に収録。
今夜がチャンス 2016年9月21日 THE MODS(セルフカバー) アルバム『CAUTION FILE -THE MODS ROCKAHOLIC BEST2-』に収録。
Hello Again 2019年8月1日 Caravan(セルフカバー) アルバム『The Universe in my Mind』に収録。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 渡辺自身、歌手デビューに当たって、「エピックの看板を背負うアーティストを目指す」と公言した為。
  2. ^ この時の様子は、ライブDVD『misato bornIV 愛と感動の超青春ライブ』の冒頭部に収められている。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad アルバム未収録
  4. ^ 16thからは両曲収録
  5. ^ 17th・c/wのみ収録
  6. ^ 佐野元春とのデュエット・シングル。
  7. ^ 16thシングル当時のオリジナル音源ではなく、1992年版の音源で収録。
  8. ^ 26thからは両曲
  9. ^ 47th・c/wのみ
  10. ^ 51st・52nd両目・53rdのみ
  11. ^ 51st・c/wのみ
  12. ^ 52nd・c/wのみ
  13. ^ Mora ダウンロードランキング調べ。
  14. ^ UGUISS feat. MISATO名義。

出典 編集

  1. ^ a b c d e f 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、167頁。NDLJP:12276264/84 
  2. ^ 渡辺美里と鈴木雅之が初共演 今夏ライブを開催”. オリコン株式会社. ORICON MUSIC (2011年6月3日). 2022年7月24日閲覧。
  3. ^ 2008年11月2日放送『Mind of Music〜今だから音楽〜』(bayfm)「渡辺美里特集」より。
  4. ^ 日本懐かしラジオ大全(辰巳出版、2021年11月5日初版発行)p.91
  5. ^ a b 「美里祭り」より、秋のセンチメンタルジャーニー at NHKホール 2013.11.17の音源。

関連項目 編集

外部リンク 編集