湯之元温泉

日本の鹿児島県日置市東市来町湯田にある温泉。

湯之元温泉(ゆのもとおんせん)は、鹿児島県日置市東市来町湯田(旧国薩摩国)にある温泉。中薩地方有数の規模を誇る。なお、東市来町は薩摩焼で有名。

湯之元温泉
湯之元温泉 看板 地図
温泉情報
所在地 鹿児島県日置市東市来町湯田
座標 北緯31度40分22.0秒 東経130度20分06.9秒 / 北緯31.672778度 東経130.335250度 / 31.672778; 130.335250座標: 北緯31度40分22.0秒 東経130度20分06.9秒 / 北緯31.672778度 東経130.335250度 / 31.672778; 130.335250
交通 鉄道:鹿児島本線湯之元駅下車、徒歩約10分
泉質 単純温泉
外部リンク 湯之元温泉-日置市公式ページ
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泉質 編集

  • 単純温泉

硫黄成分を含んでいるが、独特の刺激臭はさほど強くない。

温泉街 編集

国道3号沿いに温泉街が広がるが、市街地に紛れ込んでいるため、さほど温泉街という雰囲気はない。しかし、元々の湯治場であった元湯「打込湯」付近は昔ながらの湯治場の雰囲気を醸し出している。また、近くには薩摩焼の窯元があり、薩摩焼の食器を扱う宿が多い。

歴史 編集

寛永17年(1640年)の発見と伝えられ、江戸時代薩摩藩の直轄で運営されていた。

アクセス 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集