湯布院インターチェンジ
大分県由布市にある大分自動車道のインターチェンジ
湯布院インターチェンジ(ゆふいんインターチェンジ)は、大分県由布市湯布院町川北にある大分自動車道のインターチェンジである。
湯布院インターチェンジ | |
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大分自動車道 湯布院インターチェンジ(大分県由布市) | |
所属路線 | E34 大分自動車道 |
IC番号 | 9 |
料金所番号 | 01-863 |
本線標識の表記 | 湯布院 庄内 挟間 |
起点からの距離 | 88.0 km(鳥栖JCT起点) |
◄水分PA (8.2 km) (9.0 km) 由布岳PA► | |
接続する一般道 | 国道210号 |
供用開始日 | 1989年(平成元年)7月20日 |
通行台数 | 4,821台/日(2010年度) |
所在地 |
〒879-5114 大分県由布市湯布院町川北字大久保1563番地34 |
歴史
編集接続する道路
編集直接接続
編集間接接続
編集- 大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)
料金所
編集- ブース数:5
入口
編集- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
編集- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
冬用タイヤ規制・霧通行止め時の確認
編集大分自動車道での冬用タイヤ規制および霧通行止め時では入り口付近で「行き先確認」および「スタッドレスタイヤ装着確認」を行うことが多い。
また、なお、湯布院IC - 由布岳PA/SIC間は、ETC搭載車で長さ12 m以下の車両のみ、霧通行止め中でもETC車のみ走行することができる。[要出典]そのため、霧通行止め時に由布岳SICに向かう場合は係員に「由布岳スマートIC」に向かうことを伝え、ETCを搭載していることが確認できれば日出JCT方面への流入ランプに誘導される。
同様の確認は出口料金所前においても、下り線走行中の車両で由布岳SICに向かう場合の確認が実施される(そのため、車両は一度全車両流出を行う)。
湯布院バスストップ
編集湯布院バスストップ(ゆふいんバスストップ)は、湯布院インターチェンジに併設されたバス停留所である。バス事業者間では、湯布院インター(ゆふいんインター)という名称が使われており、一般的にはこの通称名で呼ばれている。国道210号に面した場所にあり、当停留所停車時はいったん料金所を出る。途中の経由地として由布院を経由する「サンライト号」のみがこの停留所に停車し、福岡と由布院駅を結ぶ「ゆふいん号」は湯布院インターには停車せず、隣接する道の駅ゆふいんに停車する。
停車する系統および隣接停留所
編集路線愛称 | 運行会社 | 方面・経路 |
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サンライト号 | 長崎県交通局 長崎自動車 大分交通 大分バス |
大分方面:別府(鉄輪・北浜) → 大分(トキハ前・大分新川) 長崎方面:高速甘木 → 大村IC → 諫早IC → 長崎(昭和町・長崎駅前) |
のりかえ
編集- 亀の井バス「道の駅ゆふいん」バス停(約100 m)
周辺
編集隣
編集- E34 大分自動車道
- (8) 九重IC/BS - 水分PA - (9) 湯布院IC/BS - 由布岳SIC/PA/BS - (10) 日出JCT