滑川信用金庫(なめりかわしんようきんこ)は、かつて、富山県滑川市に本店を置いていた信用金庫。2005年11月に新川水橋信用金庫魚津市)と合併し、にいかわ信用金庫となった。統一金融機関コードは1407であった。

沿革 編集

  • 1906年(明治39年)7月6日 - 滑川売薬信用組合として設立。
  • 1952年(昭和27年)1月 - 信用金庫法の制定に伴い滑川信用金庫に改組。
  • 1970年(昭和45年)7月 - 中加積信用金庫と合併[1]
  • 2005年3月11日 新川水橋信用金庫を存続金庫とする合併に合意。
  • 2005年11月21日 新川水橋信用金庫と合併し、にいかわ信用金庫が発足。滑川信用金庫が消滅金庫となる[2]

出典 編集

  1. ^ 『滑川市制五十周年記念誌 眼でみる滑川五十年のあゆみ』(2003年7月11日、滑川市総務部企画情報課発行)55頁。
  2. ^ 『北日本新聞』2005年11月22日付朝刊5面『にいかわ信金 始動 新川水橋・滑川信金合併 県東部に店舗網 県内信金第3位』より。