オーストラリアのグレンロック・ラグーン

ラグーン(英語: lagoon)は、砂州サンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域のことである[1]ラテン語のlacuna(、地面にあいた)がイタリア語のlagunaを経て英語に入ったもので、主として潟湖礁湖の2通りの意味で用いられる。

形態編集

潟、潟湖
潟(かた)、潟湖(せきこ)は、砂州によって外海から隔てられ湖沼化した地形のこと。砂州の成長段階によって、完全に外海から隔てられたものと、ごく狭い水道により外海とつながっているものがある。多くの場合、ラグーンは塩湖である。
日本では北海道サロマ湖秋田県八郎潟などがラグーンの好例。日本国外ではアメリカの東海岸やメキシコ湾岸、フランス地中海沿岸やイタリアアドリア海沿岸などにラグーンを見ることができる。
礁湖
礁湖(しょうこ)は、サンゴ礁によって形成される地形の一つであり、堡礁環礁において、サンゴ礁やサンゴ礁からなる島嶼に囲まれた海域のこと。リーフラグーンとも呼ばれる。もともと火山島や陸地を取り巻くように形成された裾礁が、プレート運動侵食などにより、その火山島や陸地が一部または完全に水没したのちも、サンゴ礁の発達が続くことで形成された (チャールズ・ダーウィンによる沈降説)。

世界のラグーン編集

北アメリカのラグーン編集

南アメリカのラグーン編集

アフリカのラグーン編集

ヨーロッパのラグーン編集

オセアニアの主なラグーン編集

南極のラグーン編集

アジアのラグーン編集

日本の主なラグーン編集

潟湖編集

北海道

東北

関東

中部

近畿

中国・四国

九州

礁湖編集

ギャラリー編集

脚注編集

出典編集

地理用語研究会編 『地理用語集 A・B共用』 山川出版社、2014年10月25日。ISBN 9784634054264