濁水駅(だくすいえき)は、台湾南投県名間郷にある、台湾鉄路管理局集集線。台鉄で数少ないエドモンソン式乗車券販売駅。駅名の由来は集集線と平行して流れている台湾で一番長い川、「濁水渓」が由来。

濁水駅
Jhuoshuei station.JPG
駅舎
濁水
ジュオシュイ
Zhuoshui
所在地 台湾南投県名間郷濁水村車站路15号
北緯23度50分4.91秒 東経120度42分19.13秒 / 北緯23.8346972度 東経120.7053139度 / 23.8346972; 120.7053139
駅番号 252
所属事業者 台湾鉄路管理局
台湾糖業鉄道(廃止)
等級 丙種簡易駅
旧名 名間驛、濁水驛
電報略号 ㄓㄛ
駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面2線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1922年1月15日
乗入路線
所属路線 集集線
キロ程 10.8 km(二水起点)
源泉 (7.9 km)
(4.9 km) 龍泉
所属路線 中濁線(濁水線)廃線
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濁水駅
各種表記
繁体字 濁水車站
簡体字 浊水车站
拼音 Zhuóshuĭ Chēzhàn
注音符号 ㄓㄨㄛˊ ㄕㄨㄟˇ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ジュオシュイ チャーヂャン
台湾語白話字 Lô-chúi Tshia-tsām
日本語漢音読み だくすいえき
英文 Zhuoshui Station
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かつては台湾糖業鉄道濁水線(中濁線)が接続していた、南投市への要路を占めている。

駅構造編集

のりば編集

  集集線 (下り) 集集車埕方面
  集集線 (上り) 二水田中彰化方面

利用状況編集

年別利用客数推移
年間 1日平均
乗車 下車 出典 乗車 乗下車
1946 141963 147525 289,488 [1] 389 793
資料なし
2010 48,962 41,718 90,680 [2] 134 248
2011 51,555 45,227 96,782 [3] 141 265
2012 67,105 60,715 127,820 [4] 183 349
2013 68,784 65,216 134,000 [5] 188 367
2014 68,073 63,244 131,317 [6] 187 360
2015 63,694 59,616 123,310 [7] 175 338
2016 59,330 54,906 114,236 [8] 162 312
2017 56,568 54,051 110,619 [9] 155 303
2018 55,938 51,242 107,180 [10] 153 294
2019 55,590 50,523 106,113 [11] 152 291

駅周辺編集

  • 員林客運停留所(雑貨店に委託)
  • 総達客運濁水站
  • 駅周辺はトウモロコシやおなどの産地として有名である。
  • 九二一斜塔 (921鐵軌紀念公園)

歴史編集

  • 1月15日 - 台湾電力株式会社外車名間驛として開業[13](p523)
  • 3月31日 - 濁水驛に改称
  • 1927年5月1日 - 外車線は台湾総督府に買い取られる、集集線と改称。
  • 1933年5月31日 - 明治製糖線名間 - 濁水延伸で集集線と接続[13](p530)、~二水間は集集線と並行するため旅客営業廃止。
  • 戦後は集集線は台湾鉄路管理局の路線に、明治製糖線は台糖所管の中濁線となる。
  • 1961年 - 中濁線廃止。
  • 1967年 - 駅舎改築。
  • 1991年9月1日 - 招呼(無人)駅に降格。
  • 1999年9月21日 - 集集地震で駅舎が全壊。
  • 2002年 - 新駅舎起工。
  • 2003年11月23日 - 新駅舎落成。
  • 2008年5月15日 - 丙種簡易駅に昇格。
  • 2015年6月30日 - IC乗車カード対応。

隣の駅編集

台湾鉄路管理局
集集線
区間快車(集集線内は各駅停車)・区間車
源泉駅 - 濁水駅 - 龍泉駅

脚注編集

  1. ^ (繁体字中国語)臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=007_001_0000408093  国家図書館
  2. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  3. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  4. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  5. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  10. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  11. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  12. ^ 鉄道院 (1917-8-25). 鐵道停車場一覽. 大正6年3月31日現在. 国立国会図書館. p. 252. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3461950 
  13. ^ a b 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 

外部リンク編集

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