火薬庫(かやくこ)は、北海道江別市萩ヶ岡19に所在する史跡。21世紀初頭時点で道央に現存する最古の煉瓦造りの建築物である[1]

火薬庫

火薬庫

情報
用途 火薬庫
旧用途 奉安殿
構造形式 レンガ造平家
竣工 1886年(明治19年)[1]
所在地 北海道江別市萩ヶ岡19
座標 北緯43度06分38秒 東経141度33分13秒 / 北緯43.1105度 東経141.55364度 / 43.1105; 141.55364座標: 北緯43度06分38秒 東経141度33分13秒 / 北緯43.1105度 東経141.55364度 / 43.1105; 141.55364
文化財 江別市指定文化財(史跡)
指定・登録等日 1971年(昭和46年)8月12日
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Sの刻印のある煉瓦

元来は屯田兵第三大隊本部の火薬庫で、解体される前の江別市立江別小学校体育館の位置にあった[1]。その後に移築され、江別小学校の奉安殿として活用された[2]

煉瓦は現在の札幌市白石区にかつて存在した鈴木煉瓦製造場で作られた物であるらしく、そのことを示す「S」の刻印が入った煉瓦が3か所にある[2]

脚注編集

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  1. ^ a b c 建築探訪 2004, p. 112.
  2. ^ a b 青木 2008, 火薬庫のレンガの刻印「S」を探して.

参考文献編集

  • 『道南・道央の建築探訪』北海道新聞社〈建築探訪シリーズ〉、2004年11月19日。ISBN 4-89453-314-6
  • 青木由直『江別・北広島秘境100選』共同文化社〈都市秘境シリーズ〉、2008年12月1日。ISBN 978-4-87739-151-5

外部リンク編集