炭坑に於ける労働時間を制限する条約 (1935年)

炭坑に於ける労働時間を制限する条約(たんこうにおけるろうどうじかんをせいげんするじょうやく、英語: Convention Limiting Hours of Work in Coal Mines (Revised))は、国際労働機関の条約。1935年6月21日に採択されたが、発効せず2000年に撤回された[2]1931年の条約を改正したものだった[1]

炭坑に於ける労働時間を制限する条約
C46
国際労働条約
採択日 1935年6月21日[1]
撤回
分類 労働時間[1]
テーマ 労働時間[1]
すべての種類の鉱山の坑内作業における女子の使用に関する条約
労働時間を1週40時間に短縮することに関する条約

キューバが1936年に、メキシコが1939年に、スペインが1971年に批准したが、条約自体が発効しないまま撤回された[2]

脚注 編集