無伴奏「シャコンヌ」』(むばんそうシャコンヌ、Le Joueur de Violon)は、1994年フランス映画

無伴奏「シャコンヌ」
Le Joueur de violon
監督 シャルリー・ヴァン・ダム
脚本 シャルリー・ヴァン・ダム
ジャン・フランソワ・ゴイエ
製作 アンドレ・オドイエ
撮影 ウォルター・ヴァンデン・エンデ
配給 コムストック
公開 フランスの旗 1994年6月8日
日本の旗 1995年6月17日
上映時間 94分
製作国 フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
ドイツの旗 ドイツ
言語 フランス語
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本国では音楽評論家としても著名なアンドレ・オディールの『Musikant』を映画化。監督はシャルリー・ヴァン・ダム。世界的ヴァイオリニストであるギドン・クレーメルが演奏と音楽監修を担当する。

あらすじ 編集

かつては有名なヴァイオリニストだったアルマン(リシャール・ベリ)は友人で同じヴァイオリニストが自殺したせいで第一線から退くようになっていた。ある日地下道を自分の演奏場所に選びそこで毎日奏でるうちに、自閉気味の切符売りのリディアと出会い、リディアはアルマンの演奏で心をアルマンに開くようになるのだが…。

スタッフ 編集

  • 監督・脚本:シャルリー・ヴァン・ダム
  • 製作総指揮:ベルナール・ブイックス
  • 製作:ルネ・クレトマン
  • 原作:アンドレ・オディール
  • 脚本:ジャン・フランソワ・ゴイエ、フランソワ・デュペイロン
  • 撮影:ウォルター・ヴァンデン・エンデ
  • 音楽監修・演奏:ギドン・クレーメル

キャスト 編集

外部リンク 編集