熊田葦城

日本の歴史学者、文筆家

熊田 葦城(くまだ いじょう、1862年-1940年)は、日本歴史学者文筆家。名は宗次郎[1]

略歴 編集

著者備後国(現在の広島県)に生まれる。報知社の編集局長などを務めた。徳富蘇峰との交流がある[2]

著作 編集

  • 『茶道美談』(1921年、実業之日本社)[3]
  • 『佐倉史談』(1986年、国書刊行会)[4]
  • 『江戸懐古録』(1976年、村田書店)[5]
  • 『日本史蹟大系』(1935年、平凡社)[6]

脚注 編集

  1. ^ 熊田 葦城”. 2022年2月12日閲覧。
  2. ^ 熊田 葦城”. 2022年2月12日閲覧。
  3. ^ 熊田 葦城”. 2022年2月12日閲覧。
  4. ^ 熊田 葦城”. 2022年2月12日閲覧。
  5. ^ 熊田 葦城”. 2022年2月12日閲覧。
  6. ^ 熊田 葦城”. 2022年2月12日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集