片瀬那奈

日本の女優、歌手、モデル

片瀬 那奈(かたせ なな、1981年11月7日 - )は、日本女優[2]司会者歌手ファッションモデル

かたせ なな
片瀬 那奈
本名 小島那奈子
生年月日 (1981-11-07) 1981年11月7日(39歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都江東区
身長 172 cm[1]
血液型 A型[2]
職業 女優司会者歌手ファッションモデル
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 1998年[2] -
事務所 研音
公式サイト 片瀬那奈オフィシャルサイト
主な作品
テレビドラマ
美少女H2
できちゃった結婚
プリティガール
ラストクリスマス
歌のおにいさん
闇金ウシジマくん
外交官 黒田康作
美男ですね
荒川アンダー ザ ブリッジ
35歳の高校生
ショムニ2013
彼女はキレイだった
映画
デスノート the Last name
20世紀少年』シリーズ
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル
闇金ウシジマくん』シリーズ
HK 変態仮面』シリーズ
アイアムアヒーロー
こいのわ婚活クルージング
情報番組
シューイチ
バラエティー番組
Oh!どや顔サミット
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かたせ なな
片瀬 那奈
プロフィール
生年月日 1981年11月7日
現年齢 39歳
出身地 日本の旗 日本 東京都江東区
血液型 A型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 172 cm / kg
活動
デビュー 1998年 -
ジャンル ファッション
モデル内容 一般
他の活動 女優・歌手・司会
モデル: テンプレート - カテゴリ

東京都江東区出身[3]研音所属。身長172cm。

来歴

幼少期 - 学生時代

東京都江東区の砂町出身[3]。出生時は3650gで病院一の大きさであった。中央区立日本橋中学校出身[4]

中学時代は軟式テニス[5]。高校時代はダンス部に所属していた。

高校入学後、ヘアメイクになりたいと思い、進路について悩んでいた頃、身長があるため多数のスカウトをされたことがあったが断っていた[6]

1998年、高校1年生の頃に友人と一緒にいたところ新宿アルタ前でスカウトされる[6]。金髪のサーファー風の人に声をかけられて、社長も来て「マック奢るから」となり、スカウトに応じる形となった[6]。また「ヘアメイクになるには(ヘアメイク)される側も経験しておいた方がいいなと思って、自分の夢の通過点的な気持ちで最初入ったのがきっかけです」と語っている[6]

食事回数が多かったため高校3年時の健康診断で「高血圧」と診断され、その後食品のカロリー表を見て摂生する様になった。

芸能界に入る

本名で僅かな期間ファッションモデルを務めた後、水着キャンペーンガール『旭化成水着キャンペーンモデル』に起用された際、現在の芸名である『片瀬 那奈』としてデビュー。

同キャンペーンガールを務めていた1999年には、女性雑誌 『JJ』(光文社)にも専属モデルとしてレギュラー出演を開始、さらに同年3月には、テレビドラマ『美少女H2』(第18話『最後のデート』、フジテレビ)への主演で女優デビューを果たす。

2001年松下電工のCMキャンペーン、『きれいなおねえさん』(3代目)となる。その翌年には、avex traxから歌手デビューし、自身の嗜好でもあるハウストランス等のアレンジを取り入れた楽曲、『GALAXY』などを発表した。歌手としては2003年6月、ファーストアルバム『TELEPATHY』を発売。その企画として全国5大都市を回るミニライブイベント、「“TELEPATHY with YOU” Special Event」を開催した。これは、CDアルバム購入者にイベント参加券がプレゼントされるという企画で、最初のライブ会場は大型ディスコ、『ヴェルファーレ』(東京・六本木)であった。2004年には、中森明菜のヒット曲「ミ・アモーレ」、同じく工藤静香の「禁断のテレパシー」など、往年のアイドル歌謡曲をカバー、学園祭でライブも行っていた。同年の『ラストクリスマス』(フジテレビ)出演を機に、再び女優業に復帰。以降は女優活動のほか、バラエティ番組や情報番組への司会・ゲストなどにも取り組んでいる。

2006年11月には、 ディノスとの共同プロジェクトによるファッションブランド、『So close, 7』(ソークロースセブン)をプロデュース。また、2008年にはSBKの復活アルバム『RETURNS』にゲストアーティストとして参加。

2014年に出演したテレビドラマ『おわこんTV』(NHK BSプレミアム)で“謝罪のエース”と呼ばれるプロデューサーを演じており[7]、同ドラマは文化庁芸術祭参加作品になっている[8]

2015年8月4日放送開始のドラマ『オンナミチ』(NHK BSプレミアム)で、連続ドラマ初主演[9]

人物

演技

  • 『おわこんTV』で共演した千葉真一は片瀬を「格好がいいスタイルの人が、突然バカをやったりね。女優として“格好いい”とか“美しい”とかそんなものを全部忘れちゃって“のたうち回る芝居”をやっている」と評しており、撮影中は「凄いな、このコはやるな! 大したもんだ」と思いながら見ていたという[7]
  • 自他共に認める体育会系の性格で、テレビドラマ『暴れん坊ママ』(フジテレビ)で演じたお受験ママ役についても、「私はわかりやすいタイプですし、自分で言うのもナンですけど、ネチネチしたところがないんです。意地悪にしても、やる方よりやられる方の感覚のほうがわかりますので、演じていて『これはちょっと嫌だなぁ』って思うこともありますね」とコメントしている[10]

趣味

  • スポーツはサッカーが好きで、母親の影響から、Jリーグ開幕時(1993年)からずっとサッカーを好んで見ていた。海外リーグに興味を持ち始めたのは、イングランドの選手・マイケル・オーウェンを見たのがきっかけだった。ひいきのチームはリヴァプールFC、なかでもスティーブン・ジェラードのファンとコメントしている。また「チャンピオンズリーグを生で観なければ気がすまない」とも言う[11]2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会では、フジテレビの中継番組にスペシャルサポーターとして出演し、日本代表や大会注目のスター選手などについて広くコメントした。
  • 読書[12]
  • 旅行も好きで、国を問わず旅に出る。
  • 2010年からガーデニングも始めた。
  • 「家電の女王」を自任しており、最新家電製品の動向に詳しい。電気配線を趣味にしており、配線を全て自らやるだけにとどまらず、秋葉原まで配線コードを買いに行くほど。家電量販店で値切る方がもっと好きと言い、値切りのコツも会得していると話している[13]
  • ガンダムファンであることも公言し、トーク番組・雑誌等でたびたびコメントしている。「PARCO-CITY FLYER」12月号にて監督・富野由悠季との対談が実現[14]。20歳の時に『機動戦士ガンダム』を漫画版で読んだのがきっかけであり、自らの楽曲「TELEPATHY」について触れ、「その詞を書いたときの自分の想いがガンダムのストーリーとすごく通じているって感じたんです。目に見えないものと戦っているとか、人と人との触れ合いとかを強く感じて…。それからハマリましたね」と語る。
  • 日本全国のご当地キューピー(地域限定コスチュームキューピー)を集めており、約1800体所有している。

特技

嗜好

  • イチゴが好物で、食べてそのイチゴの品種と産地を当てる「利きイチゴ」ができる。

家族

  • 父親の身長は190cm(母は163cm)で、昔は背が伸びるのが怖く、牛乳も飲んでいなかった。しかし、階段で落ちて肩を骨折。その時の医師に「牛乳を飲んでいたら、(骨)折れていなかったよ」と言われた事から、牛乳を飲み始めた。
  • 母親が青森県出身であるため、片瀬も津軽弁が話せる[15]

交友関係

  • 女優の内山理名とは同じ生年月日で、かつ大の親友[16]2000年に雑誌の対談で知り合い[16]、お互いに「一生の友達」と公言している。中学・高校の部活動が同じ、食べ物は辛いものが好きと似ている点が多く驚いたが、食事に出かけて仲良くなったという[16]。その後も多数の番組で共演をしたことがある[16][17]。『突然ですが占ってもいいですか?』(2021年7月21日放送)では一緒に占って貰った[18]
  • テレビドラマ『歌のおにいさん』(テレビ朝日)で共演した大野智)とはメル友で、大野のことを「おーちゃん」と呼んでいる。
  • 女優の沢尻エリカとは互いの誕生日を祝う仲でもある。
  • 俳優の溝端淳平は相談にのってあげるなど弟のように可愛がっている。

エピソード 

  • 芸名は「タウンページで決めた」という[19]
  • FRIDAY2007年4月27日号で『片瀬那奈「19歳【未成年】のくわえタバコ」写真』と言う記事が記載された。本人はその事実を認め、FRIDAY編集部に謝罪の直筆コメントを寄せた。

出演

テレビドラマ

映画

舞台

  • 僕たちの好きだった革命(2007年、2009年) - 小野未来 役
  • フラガール(2008年) - 主演・平山まどか 役
  • サイケデリック・ペイン(2012年) - レディー・パンドラ、ミツコ 役

バラエティ・情報番組

歌謡番組

ラジオ

CM

PV

ゲーム

作品

シングル

  1. GALAXY/TELEPATHY/FANTASY(2002年12月4日)
  2. Babe(2003年2月19日)
  3. Shine/REVENGE 〜未来への誓い〜(2003年5月28日)
  4. Necessary/EVERY***(2003年10月16日)
  5. ミ・アモーレ〔Meu amor é…〕(2004年3月10日)
  6. 禁断のテレパシー(2004年3月31日)

アルバム

  1. TELEPATHY(2003年6月25日)
  2. EXTENDED(2004年4月21日)
  3. RELOADED 〜Perfect Singles〜(2005年3月2日)

DVD

  1. RELOADED 〜Perfect Visuals〜(2005年3月2日)

タイアップ

曲名 タイアップ
GALAXY テレビ朝日系ドラマ「逮捕しちゃうぞ」オープニングテーマ
FANTASY テレビ東京系アニメ「ヒカルの碁」オープニングテーマ
Babe 「2003 vodafone W杯モーグル」テーマソング
Shine TBS系ドラマ「こちら本池上署」主題歌
REVENGE 〜未来への誓い〜 テレビ東京系アニメ「人間交差点 〜HUMAN SCRAMBLE〜」オープニングテーマ
Necessary ブルボン「クリオス」CMソング
EVERY*** 関西テレビフジテレビ系「もしも体感バラエティ if」エンディングテーマ
ミ・アモーレ〔Meu amor é…〕 日本テレビ汐留スタイル!」Stylish Play

写真集

カレンダー

  • 片瀬那奈カレンダー 2003(2002年、ハゴロモ)ISBN 4894950944
  • 片瀬那奈 2004年度カレンダー(2003年、ハゴロモ)ISBN 4777401006
  • 片瀬那奈 2005年度カレンダー(2004年、ハゴロモ)ISBN 4777410846

受賞

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “片瀬那奈、初の始球式でナイスピッチ!”. TVLIFE web (ワン・パブリッシング). (2018年6月7日). https://www.tvlife.jp/entame/173849 2021年3月28日閲覧。 
  2. ^ a b c 片瀬 那奈”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2019年7月7日閲覧。
  3. ^ a b “片瀬那奈が、日本酒片手に親友・沢尻エリカをバッサリ!”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年10月15日). https://thetv.jp/news/detail/124614/ 2019年7月7日閲覧。 
  4. ^ “片瀬那奈、中学時代の恋のキューピッド役男性に感謝「ありがとう~。みんな幸せそうで良かった」”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年11月8日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171108-OHT1T50147.html 2017年11月9日閲覧。 
  5. ^ 片瀬那奈は中学時代から〇〇していた!? 「私、全部バックで打つんです。気持ち良いんですよ」『浜ちゃんが!特別編』”. music.jpニュース (2016年12月28日). 2021年7月22日閲覧。
  6. ^ a b c d 片瀬那奈、スカウトに応じた理由「マック食べられるから」”. ナリナリドットコム (2021年7月21日). 2021年7月22日閲覧。
  7. ^ a b 真紀和泉 (2014年7月15日). “片瀬那奈のルックスと演技のギャップを世界の千葉真一が絶賛。「凄いなこのコ」”. エンタがビタミン♪. TechinsightJapan. 2014年12月12日閲覧。
  8. ^ a b 【お知らせ】”. おわこんTV. NHK (2014年10月2日). 2014年12月12日閲覧。
  9. ^ 片瀬那奈:NHKで連ドラ初主演 渡辺えりとタッグ「オンナミチ」”. まんたんウェブ (2015年5月13日). 2015年5月14日閲覧。
  10. ^ 『暴れん坊ママ』 公式ウェブサイトに掲載されたインタビュー
  11. ^ 週刊朝日 2010年5月7日・5月14日号 126-128ページ『金子達仁の勝ってみやがれ! 第4戦』より。
  12. ^ a b 片瀬那奈の話題・最新情報”. biglobeニュース. 2019年12月28日閲覧。
  13. ^ “家電の女王”片瀬那奈は「値切り」がお好き”. ORICON STYLE (2011年6月2日). 2014年10月8日閲覧。
  14. ^ スペシャル対談 女優 片瀬那奈 × ガンダム監督 富野由悠季 | Cover Story : net-flyer.com
  15. ^ 片瀬那奈:理想は“出過ぎているのにミステリアス”な女優 「闇金ウシジマくん」に出演”. MANTAN WEB (2010年12月3日). 2021年7月22日閲覧。
  16. ^ a b c d 極上空間 第48回ゲスト:片瀬那奈×内山理名”. BS朝日 (2012年1月28日). 2021年7月21日閲覧。
  17. ^ 都のかほりスペシャル オフショット写真公開中”. テレビ朝日. 2021年7月21日閲覧。
  18. ^ 片瀬那奈 芸名の由来は“タウンページ”&内山理名との相性は最高!?”. フジテレビュー (2021年7月21日). 2021年7月21日閲覧。
  19. ^ 片瀬那奈 ぶっちゃけトーク展開、自身の芸名は「タウンページで決めた」「適当につけてしまいました」”. スポニチアネックス (2021年7月21日). 2021年7月21日閲覧。
  20. ^ 小籔千豊、ドラマ初主演に弱気「メチャメチャ演技ヘタ」 片瀬那奈と金銭トラブル解決”. ORICON STYLE (2015年12月5日). 2015年12月5日閲覧。
  21. ^ “注目ドラマ紹介:「ラブリラン」 中村アンが連ドラ初主演で“こじらせ女子”に 古川雄輝、大谷亮平出演のラブコメディー”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年4月4日). https://mantan-web.jp/article/20180404dog00m200012000c.html 2018年4月4日閲覧。 
  22. ^ “片瀬那奈、上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀らが怪しげな役に 『24 JAPAN』キャスト13名一挙発表”. Real Sound (blueprint). (2020年8月24日). https://realsound.jp/movie/2020/08/post-606682.html 2020年8月24日閲覧。 
  23. ^ 中島健人&小芝風花『彼女はキレイだった』追加キャストに片瀬那奈・本多力ら【コメントあり】”. ORICON NEWS. 2021年6月11日閲覧。
  24. ^ “片瀬那奈、風間杜夫と30歳差婚!? 初主演映画でお見合い!”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2017年2月14日). http://www.sanspo.com/geino/news/20170214/geo17021405030010-n1.html 2017年2月14日閲覧。 
  25. ^ “片瀬那奈、笑顔で『シューイチ』卒業「10年やってきて幸せでした」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年3月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2188453/full/ 2021年3月28日閲覧。 

外部リンク