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牟岐駅

日本の徳島県海部郡牟岐町にある四国旅客鉄道の駅

牟岐駅(むぎえき)は、徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線。駅番号はM24。牟岐町の代表駅である。

牟岐駅
駅舎
駅舎
むぎ
Mugi
M23 辺川 (3.4km)
(4.3km) 鯖瀬 M25
徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村141-3
駅番号 M24
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 牟岐線
キロ程 67.7km(徳島起点)
電報略号 ムキ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
160人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1942年昭和17年)7月1日
備考 直営駅
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ホーム
全景

青春18きっぷ常備券2016年平成28年)12月31日をもって全ての駅での販売が終了したが、その最後まで販売されていた数少ない駅のひとつでもある。

目次

歴史編集

国鉄時代編集

 
開業当日の牟岐駅前(1942年7月1日)

民営化後編集

阿佐海岸鉄道開業前編集

阿佐海岸鉄道開業後編集

1992年~2000年編集
  • 1992年(平成4年)3月26日:延伸建設区間の海部駅 - 甲浦駅間が阿佐海岸鉄道阿佐東線として開業し、当駅 - 甲浦駅間相互乗り入れ開始。1往復あった海部駅発着の特急列車はその開業前日をもって当駅 - 海部駅間の運転が終了し、当駅以南は以後各停のみとなる。
  • 1998年(平成10年)3月14日:特急列車の一部が阿波池田駅発着の「剣山」となる。その前日をもって「うずしお」の当駅 - 岡山駅間の直通が終了。
  • 1999年(平成11年)3月13日:「むろと」が約11年振りに特急列車の愛称として復活。但し急行列車時代の高松発着ではなく、徳島発着となる。また「うずしお」が系統分離により徳島駅 - 高松駅・岡山駅間の運転に統一され、その前日をもって当駅 - 高松駅間の直通も終了。
2001年~2010年編集
  • 2001年(平成13年)3月3日:この日から阿佐海岸鉄道との相互乗り入れ(当駅 - 甲浦間直通)が朝の2往復のみとなる。それ以外は全て境界駅の海部駅で乗り換えとなる。
  • 2008年(平成20年)3月15日:阿佐海岸鉄道との相互乗り入れ2往復が取り止めとなり、全ての列車が海部駅乗り換えとなる。
  • 2009年(平成21年)12月1日:阿佐海岸鉄道との相互乗り入れ2往復が再開。
  • 2010年(平成22年)3月13日: ホームかさ上げ施工完成により、この日から1500形1200形の運用開始。また、当駅への最終列車の到着が日付越えて運転されていた各停(徳島駅22時38分発)が阿南駅打ち切りとなった。
2011年~編集
  • 2011年(平成23年)3月12日:当駅からの朝の特急列車が7時00分発となった関係で、阿佐海岸鉄道との相互乗り入れ車両がキハ185系2両からキハ40形1両に変更。
  • 2014年(平成26年)3月15日:「剣山」の系統分離により徳島駅 - 穴吹駅・阿波池田駅間の運転に統一され、この日から当駅発着の特急列車3往復が全て徳島発着の「むろと」になる。その前日をもって当駅 - 阿波池田駅間の直通も終了。
  • 2016年(平成28年)12月31日:この日をもって、当駅での青春18きっぷ常備券の販売を終了(常備券以外は現在も販売を継続)[1]
  • 2018年(平成30年)3月17日:「むろと」4号の当駅発車時刻を10時11分発に変更。
  • 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正に於いて徳島 - 阿南間のパターンダイヤ導入による影響で、「むろと」が朝の当駅発の上り1本と夜の当駅着の下り1本の計1往復に[2][3]。これに伴い、該当列車に接続の当駅発着普通列車が減便となり、また、それ以外の阿南 - 当駅間および当駅 - 海部間の普通列車も減便、阿佐海岸鉄道との相互乗り入れも廃止。さらに、上記の減便対策として、同日から徳島バス高速バス路線「室戸・生見・阿南大阪線」のうち、阿南駅 - 牟岐 - 甲浦間が乗降可能に[4][5]

駅構造編集

島式ホーム1面2線を有する地上駅直営駅)。開業当時からの木造駅舎が残っている。駅舎とホームは構内踏切で結ばれている。近距離用の自動券売機あり(2000円札以上の高額紙幣は使用不可。なお、リニューアル前の券売機ではオレンジカードも使用可能だった)。

かつては駅舎内の待合所キヨスクの店舗も設置されていた。キヨスクの閉店後もしばらくは店舗の跡が残っていたが、現在は撤去され待合所の拡張に充てられた。

開業日から1973年9月30日まで終着駅だったこともあり、留置線がホームと駅舎の間に1本、その反対側にも3本の計4本があり、現在も車両の入れ替えや臨時列車の一時的な滞留等に使用されている。

ホームへのアクセスは国鉄時代から海部寄りの階段の無い坂道となってはいたが(手すりは無かった)、2010年3月13日ダイヤ改正までに1500形気動車1200形気動車1000形気動車の改造車)対応のホームかさ上げ施工と同時にバリアフリー化工事も行い、新たに車椅子や身障者用のゆるやかな手すり付きのスロープが設けられた。ホーム自体は20m車両4両編成まで対応しているが、日和佐寄りの1両分の長さのみ、かさ上げ未施工となっている。

普通列車の大部分は当駅で系統分断される。夜間滞泊も設定され、特急列車むろと」の始発・終着駅となっている。

当駅 - 海部駅間および海部駅 - 甲浦駅間の阿佐海岸鉄道はホーム有効長が3両と短い。このため、かつて多客期に特急を増結した場合は当駅で解結が行われ、普通列車として運転されていた。

2010年3月12日までは徳島・阿南方面からの最終列車の当駅終着は日付を跨いでいたが、2019年3月16日現在[6]は23時14分(徳島駅21時28分発)と当日中の終着になっている。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1・2 牟岐線 下り 海部甲浦方面
上り 阿南徳島方面

一部の例外を除き、1番線には阿南方面から直通する海部方面行きと始発の阿南方面行きが、2番線には海部方面から直通する阿南方面行きと始発の海部方面行きが入る。

なお、下り海部方面へは1992年3月26日阿佐海岸鉄道阿佐東線(海部 - 甲浦間)開業直後は昼間の列車も甲浦まで直通し、近年では朝の2往復が直通していたが、2019年3月16日現在、全て境界駅の海部で乗り換えとなった。

また、上り阿南方面へは基本的には徳島駅までだが、その先の鳴門線鳴門駅行が1本(当駅5時51分発)と、高徳線板野駅行が2本(同17時41分発と20時51分発)ある。

駅周辺編集

 
駅前

利用状況編集

1日平均乗車人員は下記の通り。

バス路線・タクシー会社・離島航路編集

隣の駅編集

※特急「むろと」の停車駅は列車記事を参照のこと。

四国旅客鉄道
牟岐線
辺川駅 (M23) - 牟岐駅 (M24) - 鯖瀬駅 (M25)

脚注編集

  1. ^ 乗りものニュース 2016/11/22『珍しい赤の「青春18きっぷ」、2016年12月で発売終了』https://trafficnews.jp/post/60335/2
  2. ^ 交通新聞社『JR時刻表』2019年3月号
  3. ^ 徳島新聞 2018/12/15『牟岐駅一部30分間隔に JR四国、利用増加へ3月から』https://www.topics.or.jp/articles/-/138640
  4. ^ 珍しい「鉄道・高速バス連携ダイヤ」導入の背景 競合から協調に舵、JR四国の事情|au Webポータル” (日本語). au Webポータル|最新のニュースをお届け!. 2019年3月5日閲覧。
  5. ^ Tokubus, 作成者:. “阿南大阪線 ダイヤ改正について” (日本語). 徳島バス株式会社. 2019年3月18日閲覧。
  6. ^ 交通新聞社『JR時刻表』2019年3月号
  7. ^ 出羽島連絡船の時刻表・料金表はこちら | 牟岐町”. www.town.tokushima-mugi.lg.jp. 2019年2月14日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集