特別機動警備隊(とくべつきどうけいびたい、 英語:Special Security Readiness team、SeRt (サート) )とは、法務省矯正局に所属する部隊である。

概要編集

従来の刑務所などの刑事施設は、刑務官が非常設部隊の管区機動警備隊の隊員を兼任する形で警備を担っていた。しかし常設部隊ではない為、非常事態に際し機敏に活動を行うのが困難であった。そのため、法務省矯正局に常設部隊である「特別機動警備隊」を新設した。

隊員は通常の刑務官の仕事を離れ、特別機動警備隊員の業務に専念する。

事態に応じて拳銃催涙弾を所持し、刑務所内の暴動鎮圧や収容者の脱走等の犯罪捜査を行う。

隊長以下56人で構成され、本隊は東京拘置所内にある。

沿革編集

  • 2019年
    • 4月1日 - 特別機動警備隊発足[1]
    • 6月3日 - 法務大臣より特別機動警備隊隊長に対し指揮官旗が授与される[2]

脚注編集

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  1. ^ 法務省が特別機動警備隊 災害や暴動、テロに対応” (日本語). 日本経済新聞 (2019年5月12日). 2019年6月3日閲覧。
  2. ^ 「たゆまぬ鍛錬を」=特別警備隊に指揮官旗授与-山下法相:時事ドットコム” (日本語). 時事ドットコム. 2019年6月3日閲覧。

外部リンク編集