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特別養護老人ホーム汚職事件(とくべつようごろうじんホームおしょくじけん)とは厚生省を舞台とした汚職事件

目次

概要編集

岡光序治厚生省老人保健福祉部長(後に厚生事務次官)と埼玉県高齢者福祉課長(厚生省元課長補佐)が特別養護老人ホームの補助金交付に便宜を図った見返りに、彩福祉グループから賄賂を受け取った事件。

1996年、警視庁の捜査が入る。岡光は前厚生事務次官として逮捕された。岡光と社会福祉法人の元理事長は一審、二審での有罪判決を不服として上告したが、2003年6月4日、上告は棄却され刑が確定した[1]

岡光に対して懲役2年追徴金6369万円、厚生省元課長補佐に対して懲役1年6ヶ月執行猶予4年追徴金1122万円(一審で確定)、彩福祉グループトップに対して懲役1年6ヶ月追徴金600万円がそれぞれ確定した。事務次官経験者に実刑判決が確定したのは初めて。

特筆事項編集

脚注編集

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  1. ^ 日本経済新聞 2003年6月4日
  2. ^ アンケート結果 第51位~100位 - 警視庁ホームページ

関連項目編集