「Wikipedia:削除依頼/過剰に細分化された生物相関係のカテゴリ」の版間の差分

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Koolah (会話 | 投稿記録)
Ks (会話 | 投稿記録)
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:::質問に答えてくださっていません。私は、「何の数か」と問いました。そのお答えでは、結局何の数なのかがよくわかりません。一応の理解では、「そのカテゴリーに含まれる種類の数」なのでしょうか?--[[利用者:Ks|Ks]] 2011年7月20日 (水) 06:37 (UTC)
::::そうです。--[[利用者:Koolah|Koolah]] <small>([[利用者‐会話:Koolah|話]],[[特別:投稿記録/Koolah|歴]])</small> 2011年7月20日 (水) 06:57 (UTC)
:::::ご回答ありがとうございます。なぜ、それにこだわるのかと言えば、これは、議論に参加くださる皆さんに知っていただきたいのですが、生物の種というのは、世間で知られているよりはるかに多い、と言うことです。それは、カテゴリーのあり方や使い方にも関わるはず。たとえば、動物相には脊椎動物だけでなく、無脊椎動物もあるのですよ。オーストラリアのことは知りませんが、日本では、たとえばクモだって1000種以上です。ダニはその倍くらいいます。昆虫は、さらにそれを桁の単位で上まわります。そして、Wikipediaの生物分野の判断では、種はそれだけで特筆性があるのです。もちろん、現実に各種の記事が書けるかと言えば、それは難しい。しかし、理想的にはそれを考えるべきです。さらに、上位分類群もあります。つまり、属や科単位で地域生物相に反映すべきものがある。たとえば[[有袋類]]はオーストラリアの動物相には不可欠でしょう。
:::::とすれば、地域の生物相の中に収まる記事数は、どう考えても数百でなく、数万になるのです。もちろんその下にサブカテゴリとして動物相、植物相、さらに分類群ごとにサブカテゴリを作ればいいのですが、その結果として、ある地域の生物相カテゴリの下には、生物分類を反映したひどく枝分かれしたサブカテゴリ群が出来てしまう。これでは、一覧性など望めません。そのようなカテゴリに、どんな有用性があるでしょうか。
:::::生物相カテゴリをつける種を限定する、と言う考えもありますが、これは、今度は逆に、何のカテゴリもつかない種の存在を許します。また、その種に生物相カテゴリをつける理由も、種によって様々です。たとえば固有種、あるいは隔離分布の一つ、北限、南限など。でも、カテゴリにしてしまうと、そこからはそのような情報は得られません。一覧記事なら、それも書けるわけです。
:::::そんな風に考えています。これ以上は書かないつもりですので、皆さんの議論のご参考まで。--[[利用者:Ks|Ks]] 2011年7月20日 (水) 23:58 (UTC)