「地図」の版間の差分

==[[インターネット]]における地図配信==
インターネットによる地図配信は、[[Webサイト]]で閲覧するタイプと、専用[[ソフトウェア]]で閲覧するタイプに分けられる。
 
<br>2006年の[[Google]]日本語版検索ランキングの1位は「地図」であり、インターネットにおいて最も主要な[[コンテンツ]]となった。
===Webサイトでの地図配信===
初期の地図配信サイトは、地図の閲覧に主を置いており、縮尺変更やスクロールの度に[[画面遷移]]が行われるなど操作性が優れたものは見受けられなかった。しかし、Google Mapsの登場以降、画面遷移のないスムーズな操作性の新世代地図サイトが登場し始めた。(これは、本来地図メーカーではないGoogleが他の地図メーカよりも優れたサイトを構築し、一般ユーザーの地図サイトに対する要求が高くなった為である。)新世代地図サイトは地図に属性を結びつけて表現されているものが多く、高い技術が要求されるためか、そのほとんどがベータ版である。
 
<br>画面遷移のない地図配信の技術には主に[[Ajax]]や、[[Adobe Flash|Flash]]が使われる。特に、Flashによる地図配信はFlash8が[[GIF]][[PNG]]の外部画像をサポートするまでは、一部の例外を除き登場していない。
<br>一部の地図サイトで、縮尺を表記している場合があるが、これは基本的に誤りである。
 
<br>一部の地図サイトで、縮尺を表記している場合があるが、これは基本的に誤りである。
====地図形式====
使用される地図の形式は主に3つに分けられる。
=====[[ビットマップ画像|ラスター]]地図=====
ラスター形式の地図をそのまま配信する方法。[[サーバ]]にほとんど負荷がかからない。
 
<br>最も簡単でスピーディーな方法に思えるが、地図のデータ量が膨大になる・決められた縮尺の地図しか表示できない・座標計算が難しい・減色時に隣り合う地図と色合いが変わらないようにしなければならない・等、簡単ではない。
<br>衛星写真や航空写真はこの形式になる。
 
<br>[[空中写真]](衛星写真や航空写真はこの形式になる。
 
=====[[ベクトル画像|ベクター]]地図(サーバで[[ラスタライズ]])=====
ベクター形式の地図をサーバでラスター地図に変換し配信する方法。ハイスペックなサーバでも変換に時間がかかる。
 
<br>変換用のソフトをサーバにインストールする必要があるが、座標と縮尺を指定するだけで地図が表示できる。
<br>地図サイト構築用ソフトとして販売されているものはこの形式が多い。
 
<br>地図サイト構築用ソフトとして販売されているものはこの形式が多い。
 
=====ベクター地図=====
**まっぷる おでかけ地図 β版[http://map.mapple.net/]
**Microsoft Live Search Beta[http://local.live.com/] [[Windows Live Local]]の日本語版。
**[[電子国土サイト]]ポータル[http://cyberjapan.jp/] サーバでリアルタイムにラスタライズしている。プラグインを利用したベクター地図も提供。
**NAVITIME[http://www.navitime.co.jp/]
**ALPSLAB[http://www.alpslab.jp/] 地図の表現方法の実験を行っている。ALPSLAB routeはFlash採用。
匿名利用者