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'''フェアノール'''('''<font lang='en'>Fëanor</font>'''、[[第一紀(トールキン)|第一紀(トールキン)]]4679年 - 4997年)は、[[J・R・R・トールキン]]の[[中つ国 (トールキン)|中つ国]]を舞台とした小説、『[[シルマリルの物語]]』の登場人物。
[[ノルドール]]の上級王[[フィンウェ]]の長男。もっともすぐれた[[エルフ (トールキン)|エルフ]]とされ、比類なき手わざと知性、博識によって知られた。父への愛と、自ら作ったものへの愛ゆえに[[モルゴス|メルコール]]の虚言にたぶらかされ、ノルドールを至福の地[[アマン]]から[[モルゴス]]の待つ[[中つ国 (トールキン)|中つ国]]へと進ませた。
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