「セガサターン」の版間の差分

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「海外」はないだろ…常識的に考えて…
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|メーカー = [[セガ]]
|種別 = 据置型[[ゲーム機]]
|発売日 = [[Image画像:Flag of JapanFlag_of_Japan.svg|22px|日本]] [[1994年]][[11月22日]]<br />[[画像:Flag_of_the_United_States.svg|22px|米国]] [[1995年]][[5月11日]]<br />[[画像:European_flag.svg|22px|欧州]] [[1995年]][[7月8日]]
|メディア = [[CD-ROM]]
|オンラインサービス = 非対応
|売上台数 = 日本:580万台<br />日本以外:296万台<br />計:876万台
|前世代ハード = [[メガドライブ]]
|次世代ハード = [[ドリームキャスト]]
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'''セガサターン'''('''SEGA SATURN''')は、[[セガ]](当時セガ・エンタープライゼス)から[[1994年]][[11月22日]]に発売された[[コンシューマーゲーム|家庭用ビデオゲーム機]]。一般には「'''サターン'''」もしくは「'''SS'''」の略称で呼ばれる。全世界累計出荷台数は約876万台(国内約580万台、海外は約296万台)。発売時の価格は44,800円。
 
== 歴史 ==
前機種[[メガドライブ]]までの上位互換路線をやめ、構成を一新して開発された。同時期に発売された[[プレイステーション]]、[[3DO]]、[[PC-FX]]等の、当時[[次世代機|次世代ゲーム機]]と呼ばれた32[[ビット]][[CPU]]搭載ゲーム機と共に一時代を築いた。
 
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セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマー機ということから[[太陽系]]第六惑星である[[土星]]から付けられた。また開発に関わった[[日本ビクター]]と[[日立製作所]]からもそれぞれ[[互換性|互換機]]が発売された。
 
== 仕様 ==
[[画像:HD6417095 01.jpg|thumb|セガサターン搭載のSH-2 HD6417095(1 CORE版)]]
* CPU
** メイン : [[SH-2 HD6417095]](動作クロック28.64MHz/キャッシュ4KB/1 CORE版)×2個
** サウンド用 : [[68000|MC68EC000]] (11.3MHz)
* RAM 2MB
* VRAM 1.5MB
* バックアップRAM 256Kビット(CR2032リチウム電池一個による)
[[画像:315-5690 VDP2 01.jpg|thumb|VDP2 315-5690(FH3006)]]
* 画面表示 (VDP2)
** 320×224([[ノンインターレース]])~704×480([[インターレース]])、独立スクロール付き最大5面合成表示
** 1面は拡大縮小回転(2軸)と他の面との半透明表示
** ラスタ分割表示可能([[ラスタースクロール]])
** 同時発色数 : 1677万色
*** 拡大縮小回転機能を生かして「[[ポリゴン]][[対戦型格闘ゲーム|格闘ゲーム]]のリング」などの描画にも使われた。
*** 動画再生はソフトウェアによる展開([[Cinepak]]、[[TrueMotion]]など)
[[画像:315-5688 VDP1 01.jpg|thumb|VDP1 315-5688(FH3007)]]
* スプライト機能 (VDP1)
** 拡大縮小・回転・変形サポート
** ポリゴン機能 : フラット90万ポリゴン/秒、テクスチャ30万ポリゴン/秒(最大)
** スプライト同士やBG面との半透明合成表示
[[画像:315-5689_01.jpg|thumb|SCU 315-5689(HD64440F)]]
* [[DSP]]/[[Direct Memory Access|DMA]]機能 (SCU:System Control Unit)
[[画像:315-5687_01.jpg|thumb|SCSP 315-5687 (YMF292-F)]]
* 音源 (SCSP:Sega Custom Sound Processor)
** [[PCM音源]] 32ch または [[FM音源]] 8ch
** [[CD-DA]]再生可能
** サウンドRAM 512KB
* [[CD-ROM]]ドライブ 1基(2倍速)
** バッファRAM : 512KB
** 制御チップ : [[SuperH|SH-1]] (SH7034、20MHz)
* スロット : カートリッジ1、拡張用1
* コントロール端子2個 XYZABCの6ボタン+スタート1ボタン+LRのコントロールパッド1個付属(ABC+スタートでソフトリセット可能)
* 内蔵ソフト : セーブデータ(内蔵メモリ・パワーメモリー)管理、時計管理、CDプレイヤー(CD-G表示機能、各種エフェクト・特殊再生機能付き)
<br style="clear:both;" /><!--このタグが無いとブラウザによっては画像が次節にめり込み表示が崩れるので除去しないで下さい-->
 
== 構成 ==
セガサターンはその多彩な機能を支えるべく、多くの[[LSI]]に分散された構成となっている。
 
=== CPU(Central Processing Unit) ===
メイン[[CPU]]に日立製作所(現在は[[ルネサス テクノロジ]]に移管)の32ビット[[マイクロコントローラ|マイコン]]、[[SH-2 (プロセッサ)|SH-2]]を2基搭載している。SH-2は[[1992年]]に登場した制御用マイコンSH-1の後継で、セガサターンの仕様に合わせていくつかの機能強化が行われている。
 
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またサブCPUとして、サウンド処理に[[MC68EC000]]、CD-ROMドライブの制御にSH-1が搭載されており、各種の処理を並列化する非常に贅沢なアーキテクチャであるが、後にこれらの優位はコストダウンの阻害要因にもなった。
 
=== VDP(Video Display Processor) ===
[[VDP]]はCPUなどがVDPにデータや命令を送ることで画像の描画や表示を行うデバイスで、セガサターンを特徴付ける描画の多彩さを担っている。セガサターンでは2基のVDPを搭載し、スプライトおよびポリゴン機能(VDP1)と、BG(バックグラウンド画面)機能(VDP2)に処理を分散している。
 
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:VDP2が担当するBG機能は、拡大縮小・回転等が可能な独立したBGを5面もつなど、当時の水準ではきわめて強力なものを搭載しており、特に業務用ゲームなどの移植においてはその威力を遺憾なく発揮した。VDP2から見たVDP1はBG面の1つという位置付けであり、他のBG面と同様な合成処理が可能である。
 
=== メモリ構成 ===
セガサターンのアーキテクチャにおいて特筆すべき点のひとつとして、同時代のゲームコンソールとしては豪華なメモリシステムがある。メインメモリに2Mバイト、ビデオメモリに1.5Mバイト、サウンド、CD-ROMバッファメモリにそれぞれ0.5Mバイトの計4.5Mバイトもの容量を搭載し、なおかつそれぞれの機能ブロックがサブシステムとして独立しているため、各システムが並列的にアクセスすることができた。
 
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またCD-ROMサブシステムのバッファメモリによりCD-ROMメディアのアクセス時間が軽減され、特に格闘ゲーム等の頻繁にローディングを要するゲームなどに活用された。
 
=== CD-ROM ===
ソフト媒体として、倍速のCD-ROMドライブを内蔵した。セガサターン用のCD-ROMは外周に海賊版対策のための「サターンリング」と呼ばれる特殊な領域を持っており、通常のCD-ROMと比べると容量は少ない。
 
=== カートリッジスロット ===
サターン本体上部には、カートリッジを差し込むためのスロットが存在する。
 
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このスロットは従来のROMカートリッジスロットを採用していたゲーム機と比較するとピンの幅が狭いため、端子の接触面積が少ないことから接触不良を起こしやすく、拡張RAMカートリッジが必要なソフトをプレイするためパワーメモリーを抜き差しする等しているうちに、パワーメモリーのデータが全て消去される事故が多発した。
 
=== コスト、上位非互換 ===
CPUなどを始めとした部品点数の多さや複数社からの半導体の採用は、後々の再集積化やチップシュリンクによるコストダウンを困難にする原因となった。末期には2基のCPUやVDPをワンチップ化するなどのコストダウンも図られたが、コストを大幅に引き下げる事は出来なかった。
 
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なお、後継機の[[ドリームキャスト]]はセガサターンとの互換性を持たない新規アーキテクチャとなっている。
 
== その他 ==
=== 業務用タイトルからの移植 ===
 
===業務用タイトルからの移植===
セガサターンは、旧来のゲーム機を正統進化させたオーソドックスなBG画面とスプライト/ポリゴン機能の両面が強いアーキテクチャであり、既存の2D対戦格闘ゲームやシューティングゲーム等にも向いていたため、[[アーケードゲーム|業務用ゲーム]]から数多くのタイトルが移植され、2D作品では同時代に他機種に移植された同名タイトルに比べ、出来が良いとされるものが多かった。
 
セガは当時アーケードの3Dヒット作を多数持っていたため、3D作品もアーケード移植を中心に多数発売された。
 
=== 開発環境 ===
全体的には強力と謳われたハードウェアの機能・性能も、その構造上の問題や、当初の開発環境・ライブラリの不備等から満足に活かし切ることは困難であり、特に社内・系列メーカーとサードパーティー間でのサポートや情報提供の温度差なども古くから続くセガの体質的な問題であり、サードパーティーの参入障壁と批判された。
 
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末期には、セガのセカンドパーティー群を中心に、これらの経験や知見の集大成とも呼べる、ハードウェアを使いこんだ作品を発売したが、売り上げは芳しくないものが多かった。
 
=== 価格設定 ===
初代サターンの価格は、発売当初44,800円とされたが、セガは「新発売から6ヶ月限定の5,000円引き」のつもりでいた。つまり正式な売価は49,800円のつもりだったのだが、市場から「発売から半年で値上げをする」と受け取られかねないとして、売価を49,800円に「戻す」ことは見送られた。
 
=== 32Bit機戦争 ===
2Dと3Dの両機能を重んじたセガサターンに対し、市場では競合機を中心に3Dを基調とした作品が溢れていった。日本ではサターンは発売以来セガの歴代コンソールとしてはもっとも好調な売り上げであったが、[[ファイナルファンタジーシリーズ]]が[[プレイステーション]]で発売されるという発表を契機に、プレイステーションの販売台数は伸びていった。
 
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セガサターンは日本市場で最も売れたセガハードではあるが、世界市場では過去最も売れなかったセガハードというのも事実である。海外展開したセガ歴代コンソール([[マークIII]]、[[メガドライブ]]、セガサターン、[[ドリームキャスト]])の中で唯一1000万台をも下回り、ゲームソフト主力市場の海外分だけだとさらに群を抜いて低い。結果として続く世代のドリームキャスト早期投入を余儀なくされ、最後にはセガの家庭用ゲーム機事業撤退を招くこととなったのは、実際はセガサターンの海外事業失敗が最も重く影響している。
 
=== 年齢制限 ===
セガサターンの初期段階では、一部のジャンルのソフトに暴力や残虐な描写等を理由に18禁などの年齢制限を設けて販売を許可しており、消費者の一部には後々性表現を前提とした[[アダルトゲーム]](エロゲー)の発売を期待するユーザーもいたが、[[ポケモンショック]]([[光過敏性癲癇]])問題などを発端にゲーム業界全体が[[PTA]]や消費者団体等から批判を浴びた煽りを受け、末期に廃止された。
 
== 広告 ==
広告展開の面においては、「コーンヘッド」と呼ばれる頭部の大きい土星人や、「セガール」「アンソニー」の二匹のチンパンジーによる比較広告などで評判を集めた。言うまでも無く、セガとソニーを暗示している。また、白サターンにモデルチェンジするにあたって、[[仮面ライダー]]で有名な[[藤岡弘、]]を起用し、ゲーム化もされた[[せがた三四郎]]シリーズを展開するなど、強烈なインパクトのCMを流した。これらはゲームファン層以外にも話題になった。
 
メインCPUに32ビットプロセッサSH-2を2基搭載していたことから、市場で認められることは無かったものの、セガは「64ビット級」と呼称して宣伝した。
 
== セガサターン互換機 ==
;セガサターン(後期型)
:設計の見直しによりコストダウンを図った機種。内部的な見直しと同時に、それまで濃い灰色だったカラーを白に変更した事から「白サターン」と呼ばれる。[[1996年]][[3月22日]]発売、価格20,000円。
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:セガサターンの[[コンピュータ・アーキテクチャ|アーキテクチャ]]を流用して拡張した、上位互換の業務用のゲーム基板。
 
== 周辺機器 ==
=== セガ純正 ===
 
* コントロール端子に接続
===セガ純正===
** セガサターンコントロール端子に接続パッド
** セガサターンコントロドレスパッド
** バーチャスティック(名称は同じだが旧型、新型がある)
**セガサターンコードレスパッド
** バーチャスティック(名称は同じだが旧型、新型がある)プロ
**レーシング セガマルチコントローラー
**バーチャスティックプロ
**セガマルチ レーシングコントローラー
**セガサターンツイ アナログミッションスティック
**レーシングコントローラー
**アナログミッショ セガサターンツインスティック
** バーチャガン
**セガサターンツインスティック
** シャトルマウス
**バーチャガン
** セガサターンキーボドレスパッ
**シャトルマウス
**セガサ マルチターンキーボードミナル6
* カートリッジスロットに接続
**マルチターミナル6
** パワーメモリー
*カートリッジスロットに接続
**パワ 拡張RAMカメモッジ
** 拡張RAMカートリッジ4M
** セガサターンモデム
**拡張RAMカートリッジ4M
* A/V出力端子に接続
**セガサターンモデム
*A/V出力* S端子に接続ケーブル
**S端子 RGBケーブル(アナログRGB21ピン)
* 後部拡張スロットに接続
**RGBケーブル(アナログRGB21ピン)
** ムービーカード
*後部拡張スロットに接続
* 通信拡張端子 (COMMUNICATION CONNECTOR) に接続
**ムービーカード
** 対戦ケーブル
*通信拡張端子 (COMMUNICATION CONNECTOR) に接続
** セガサターンフロッピーディスクドライブ
**対戦ケーブル
**セガサターンフロッピーディスクドライブ
 
=== 他社発売 ===
* リアルアーケードVF
* リアルアーケードVF'
* ファイティングスティックSS
* ツインオペレーター
* シリアルケーブル(「[[BASIC|GAME BASIC for SEGASATURN]]」に同梱)
* [[MIDI]]アダプタ(「サターンミュージックスクール」に同梱)
* プリンタインターフェイス(光栄「サターン用ワープロセット」に同梱)
 
== 代表的作品 ==
{{Main|:Category:セガサターン用ソフト|セガサターンのゲームタイトル一覧}}
 
=== 対戦型格闘ゲーム(3D視点、ポリゴン) ===
* [[バーチャファイター]]シリーズ
* [[デッドオアアライブ]]
* [[ファイティングバイパーズ]]
* [[ラストブロンクス]]
* [[電脳戦機バーチャロン]]
 
=== 対戦型格闘ゲーム(2D・横視点) ===
* [[ヴァンパイア (ゲーム)]]シリーズ
* [[ストリートファイターZERO]]シリーズ
* [[ザ・キング・オブ・ファイターズ]]シリーズ
 
=== レースゲーム ===
* [[デイトナUSA]]
* [[セガラリーチャンピオンシップ]]
 
=== アクションゲーム ===
* [[ナイツ (ゲーム)|ナイツ]]
* [[バーニングレンジャー]]
* [[ガーディアンヒーローズ]]
* [[シルエットミラージュ]]
* [[ダイナマイト刑事]]
 
=== スポーツゲーム ===
* [[ビクトリーゴール]]シリーズ
* [[完全中継プロ野球グレイテストナイン]]シリーズ
* [[デカスリート]]
* [[ウィンターヒート]]
 
=== ロールプレイングゲーム ===
* [[グランディア]]
* [[ドラゴンフォース (ゲーム)|ドラゴンフォース]]シリーズ
* [[デビルサマナーシリーズ]]
* [[プリンセスクラウン]]
* [[バロック (ゲーム)|バロック]]
* [[LUNAR]]シリーズ
* [[シャイニング・フォース|シャイニング・フォースⅢ]] シナリオ1~3
 
=== シミュレーションゲーム ===
* [[プロサッカークラブをつくろう!]]シリーズ
* [[プロ野球チームをつくろう!]]シリーズ
* [[ワールドアドバンスド大戦略 ~鋼鉄の戦風~]]
* [[ADVANCED WORLD WAR ~千年帝国の興亡~]]
* [[サクラ大戦シリーズ]]
 
=== アドベンチャーゲーム ===
* [[エネミー・ゼロ]]
* [[RAMPO]]
* [[ワンチャイ・コネクション]]
* [[EVE burst error]]
* [[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]]
* [[涼崎探偵事務所ファイル|黒の断章]]
 
=== シューティングゲーム(3D視点、ポリゴン) ===
* [[パンツァードラグーン]]シリーズ
* [[ガングリフォン]]シリーズ
* [[レイストーム|レイヤーセクションII]]
 
=== シューティングゲーム(縦スクロール) ===
* [[レイフォース|レイヤーセクション]]
* [[ガンバード]]
* [[首領蜂]]、[[怒首領蜂]]
* [[蒼穹紅蓮隊]]、[[バトルガレッガ]]
* [[ツインビー|出たな!ツインビーヤッホー]]
* [[ストライカーズ1945]]
* [[レイディアントシルバーガン]]
 
=== シューティングゲーム(横スクロール) ===
* [[ダライアス外伝]]
* [[サンダーフォース|サンダーフォースV]]、[[サンダーフォース|サンダーフォースゴールドパック]](I、II)
* [[グラディウス (ゲーム)|グラディウス DELUXE PACK]]
* [[沙羅曼蛇|沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS]]
 
=== ガンシューティングゲーム ===
* [[バーチャコップ]]
* [[デスクリムゾン]]
 
=== サウンドノベル ===
* [[街 ~運命の交差点~]]
 
=== ボードゲーム ===
* [[カルドセプト]]
 
=== バラエティゲーム ===
* [[せがた三四郎|せがた三四郎 真剣遊戯]]
 
=== パズルゲーム ===
* [[ぷよぷよ]]シリーズ
 
== その後の展開 ==
* [[1997年]]に[[アイ・オー・データ機器]]より、セガサターン用コントローラをPC用のゲームパッドとして使える拡張ボード「[http://www.iodata.jp/products/game/ifsg2pci.htm IF-SEGA]」シリーズが発売され、一部の熱狂的な支持を得た。これに代わるものとして、のちにUSB接続のセガサターンパッドが復刻されている。
* [[2004年]][[7月]]以降、[[セガ・ロジスティクスサービス]]により、セガサターンの純正[[コントローラ|コントロールパッド]]と同デザインの[[ゲームパッド]]が[[Universal Serial Bus|USB]]1.1接続仕様で復刻され、[[Macintosh]]・[[Microsoft Windows|Windows]]用として発売されている。[[2005年]][[3月]]に[[プレイステーション2|PS2]]用も発売された。
* [[電気用品安全法]](PSE法)の規制対象品となっており市場での流通がストップするかと思われていたが、2006年4月以降も[[ハードオフ]]などの中古店ではPSEマークを付けられ販売されている。
 
== 関連項目 ==
* [[:Category:セガサターン用ソフト]] - 日本語版ウィキペディアに記事の作成されているタイトルのリスト(タイトルでの五十音順)
** [[セガサターンのゲームタイトル一覧]] - 国内で公式発売された全タイトルのリスト(発売日順)
* [[土星]]
* [[メガドライブ]]
* [[ドリームキャスト]]
 
== 外部リンク ==
* 本体・周辺機器情報
** [http://sega.jp/archive/segahard/ss/ セガハード大百科 セガサターン]
* 参考文献
** [http://resource.renesas.com/lib/jpn/superh/theme/06.html ルネサステクノロジ「SuperH™ 開発ストーリ(第六話)」] - 元出典:[[日本経済新聞社|日経]]エレクトロニクス[[1997年]][[9月22日]]号
 
{{家庭用ゲーム機/セガ}}
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[[Category:セガのハードウェア|せかさたーん]]
 
[[ca:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[cs:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[de:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[en:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[eo:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[es:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[fi:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[fr:Saturn]]
[[gl:Saturn]]
[[hr:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[id:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[it:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[ko:세가 새턴세가_새턴]]
[[nl:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[pl:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[pt:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[ru:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[simple:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[sv:Sega SaturnSega_Saturn]]
[[th:เซก้า _แซทเทิร์น]]
[[zh:SEGA SaturnSEGA_Saturn]]