「ローマ字論」の版間の差分

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'''ローマ字論'''とは[[日本語]]の主たる表記を[[ローマ字]]とすべきだという主張、論。
[[第二次世界大戦|第二次大戦]]後の[[GHQ]]らは、日本語に使用される文字数(特に[[漢字]])が異常に多いために日本語の習得は困難であり、それは日本の[[民主化]]を遅らせると考え、文字数を減らすために日本語の主たる表記をローマ字とすべきだという主張した。当時の新聞社にも賛成のものが多かった。印字が楽になるからである。
 
このように主張する人をローマ字論者という。