「菊池義郎」の版間の差分

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'''菊池 義郎'''('''きくち よしろう'''、男性、[[1890年]][[4月10日]] – [[1990年]][[2月4日]])は、[[昭和]]期の[[政治家]]、植民政策学者。元[[自由民主党]][[衆議院議員]]。[[日本商科大学]](廃校)の学長も務めた。
 
== 来歴・人物 ==
[[八丈島]]生まれ。[[早稲田大学]]英文科、[[日本大学]]政治学科([[1923年]]卒)をそれぞれ卒業。国際法・移民政策の研究に取り組み、母校日大政治学科の講師となり植民政策を講義した。
 
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金銭的には清潔なことで評判だったが、選挙に弱く、当選落選を繰り返していた。[[1972年]]の総選挙前には当時参議院議員の[[石原慎太郎]]に、鞍替え出馬を思い止まるよう手紙を出したと言われるが功を奏さず落選。政界を引退する。[[1973年]][[勲一等瑞宝章]]受章。
 
== 関連文献 ==
* 上野登史郎著『黒潮に吼える男』(三彩社、1972年)-)- 菊池をモデルとした小説
 
[[Category:1890年生|きくちよしろう]]
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[[Category:東京都の政治家|きくちよしろう]]
[[Category:日本の政治学者|きくちよしろう]]
[[Category:日本の大学の学長|きくちよしろう]]