「Tiny BASIC」の版間の差分

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'''TinyBasic'''とは、8ビットCPUを使用した[[パーソナルコンピュータ]]用に仕様を簡略化した[[BASIC]]のサブセット。プログラムサイズがコンパクトなため、小規模なメモリしかなくても自走できる。
Palo Alto Tiny BASICが有名。ソースコードが公開されていた。バイナリコードの大きさは2Kバイト程度。そのため、プログラム言語が内蔵されていなかった初期の[[パーソナルコンピュータ]]のユーザの間で、自分のシステムに実装することが流行した。
 この流行はBASICを[[ROM]]で内蔵する[[パーソナルコンピュータ]]が発売されるようになってから下火になっていった。
 
以下のような制限がある。
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*データ型は2バイト整数のみ
*グラフィック機能はサポートせず、テキスト入出力だけを行なう。
 
=関連=
[[4KBASIC]]
[[8KBASIC]]