「ラマヌジャン・スコーレムの定理」の版間の差分

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'''ラマヌジャン・スコーレムの定理'''(ラマヌジャン・スコーレム-のていり、[[英語|英]]:''Ramanujan-Skolem's theorem''は[[ディオファントス方程式]]の一つの解に関する[[定理]]で、次の不定式
 
次の不定式が与えられた場合、
: ''2''<sup>''n''</sup> ''-'' 7 = ''x''<sup>''2''</sup>
自然数解が存在するのは ''n'' = 3, 4, 5, 7, 15 のときだけであるというもの。(n,x)=(3,1),(4,3),(5,5),(7,11),(15,181) である。
 
自然数解が存在するのは ''n'' = 3, 4, 5, 7, 15 だけである。
 
[[シュリニヴァーサ・ラマヌジャン]]が予想し、[[トアルフ・スコーレム]]が[[1959年]]に証明した。
 
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