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'''遠州七窯'''(えんしゅうしちよう・えんしゅうなながま)とは、江戸時代中期の茶人、[[小堀遠州]]が全国津々浦々の窯場から自分好みの[[茶器]]を焼いていたことで賞賛した、七つの産地の総称である。この遠州のお目にかかるということは、当時としては非常に誉れ高いことであり、これらの産地は一躍、天下に名を轟かせることになった。そのうちの幾つかは、遠州が直接赴いて、茶器を生産している。