「ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション」の版間の差分

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Snow rabbit (会話 | 投稿記録)
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*大規模なイベントである公式大会も何度か開催されたものの、時間を浪費しなければ予選すら突破できないためにプレイヤーの参加率は振るわなかった。
*レアカードの入手率が非常にシビアで、殆ど0%に近い確率だった。さらに「解禁」と言われる入手率の急上昇、つまり誰でも手に入れられる確率にすることによりコレクターの収集意欲を減退させた。
*製作サイドは「皆でワイワイできるボードゲーム」といったスタンスであるため、本作では運の要素を意図的に増やしている。したそのスタンスは悪くはないのだって、システム上戦略というものを構築しづらく、その場その場の出た所勝負を楽しむしかない。
*各カードの能力やパラメータも熟考されているとは言い難く、対戦において実用レベルであるデッキは限られる(定番デッキの流行)。
*カドレボ(後述)システムは上記の問題を解決できる可能性を持っていたが、施行される回数が圧倒的に少なく、またその内容も当時のカード人気状況を鑑みたものでもなく、さらに強化と弱体化が極端であったためにその長所を全くの無駄にしている。