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[[1954年]][[1月5日]]から連載を開始（第1回はその3日前に起きた'''[[二重橋]]事件'''を取り扱っている）、最初はタイトルの通り「まっぴら君」を主人公に最近の世相や社会を真っ向から斬っていたが、連載開始から1年ほどで特定の登場人物を定めずに、それを毎日日替わりでシチュエーションや登場者を変えて掲載した。[[1988年]][[2月12日]]に通算10000回を迎えたが、晩年に加藤が健康に不安を抱え、[[2001年]][[6月23日]]の掲載を最後に連載が中断され、その後[[2002年]][[11月5日]]に正式に完結することが決定された。実に47年間で通算13615回の大河連載となった。なお、この連載回数は現在、新聞連載漫画の最長（最多）記録となっている。
 
　２００７[[2007年３]][[3月８8日]]、[[東京新聞]]、[[中日新聞]]、[[北海道新聞]]、[[西日本新聞]]が掲載していた新聞漫画「ほのぼの君」（[[佃公彦]]）が、連載を終了した。通算１万５４５１15451回で、東京新聞社は同日の１1面記事で「これはもちろん日本の新聞漫画の最長記録」と書いた。が、うち５０００5000回のタイトルは「ちびっこ紳士」なであり、また最初の連載（1955年～1962年）と「ちびっこ紳士」から現在までの連載（1970年～2007年）までの間に長期のブランクがあるため、最長記録かどうかは議論を残す。
 
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