「ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム」の版間の差分
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加筆改変。あと、英名は別に正式名称じゃないので。綴りもいっぱいありますし。 |
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[[Image:Wat Benchamabophit.jpg|right|thumb|300px|ワット・ベンチャマボピット]]▼
! colspan="2" align=center bgcolor="#ffddbb"|{{lang|th|วัดราชบพิธสถิตมหาสีมาราม ราชวรวิหาร}}
'''ワット・ベンチャマボピットドゥシットワナーラーム'''(英語:Wat Benchamabophit Dusitvanaram)は、[[タイ王国|タイ]]の[[バンコク]]にある仏教寺院。通称'''ワット・ベンチャマボピット'''。別名'''大理石寺院'''。▼
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|colspan="2" align=center|ワット・ベンチャマボピット
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|width="30%"|所在地||[[バンコク]]<br>[[ドゥシット区]]
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||格付け||第1級ラーチャウォーラウィハーン
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||宗旨||[[マハーニカーイ]]
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▲'''ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム=ラーチャウォーラウィハーン'''
== 歴史 ==
[[ラーマ3世]]の治世下の1826年当時タイの朝貢国であったラオスの[[アヌウォン]]が反旗を翻した際に書かれた記録ワット・レーム {{lang|th|วัดแหลม}} あるいはワット・サイトーン {{lang|th|วัดไทรทอง}} と言う名前で登場する。時代は下って[[ラーマ4世]](モンクット王)の時代に勅命でワット・ベンチャマボーピットという現在の名前に近い名前が下賜された。[[1899年]]、[[ラーマ5世]]の命により現在の本堂が建立された。
デザインは異母弟の[[ナリッサラーヌワッティウォン]]親王によるものとされるが、マリオ・タマーニョら、お雇いイタリア人らの技師による西洋技術が大いに利用されており、タイの絶対王政下における代表的建築の一つとされる。
大理石寺院の別名のとおり、屋根瓦以外のほとんどの建材にイタリア、[[カラーラ]]産の大理石を使用している。屋根には鮮やかなオレンジ色の瓦が使われ、窓にはステンドグラスがはめ込まれている。本尊仏は、[[ピッサヌローク県]]のワット・プラシー・ラタナマハタートのチナラート仏を模したものである。
==外部リンク==
*[http://www.dhammathai.org/watthai/bangkok/watben.php วัดเบญจมบพิตรดุสิตวนาราม ราชวรวิหาร]・・・DhammaThai.orgによる寺の歴史
[[Category:タイの仏教施設|へんちやまほひつと わっと]]
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