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2005年1月から参加。コモンズではBpwとして、活動中。(Bowじゃないのは、単なる入力ミス(笑))
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平成19年3月10日付の胆江日日新聞によれば、9日の奥州市市議会一般質問で、新平生誕150周年事業の一環として、水沢区羽田町の羽黒山頂上にある後藤新平銅像の移設計画が提案された。この像は、ボーイスカウト姿の新平と少年が語り合っているもの。現在は、来訪者も少なく、ボーイスカウト姿と言うことで、岩手連盟水沢第3団の子供たちが、新平の誕生日である6月4日前後に清掃を行う程度。新平が鉄道の広軌化を提唱した経緯などから、JR水沢江刺駅前への移設が考えられている。しかし、所有権の所在が明らかになっておらず、市は明確な回答を避けた。1960年(昭和35年)有志の市民が発起人となり、羽黒山を自然公園化する「羽黒山展望園」の構想の中で、水沢三偉人(後藤新平、高野長英、斎藤実)を顕彰する銅像を建てようとしたものだった。しかし、小野寺玉峰が手掛けた新平像だけで、資金難により計画が頓挫。銅像の代金未払いのまま発起人が行方不明になり、地元のボーイスカウト関係者が支払ったという経緯がある。
 
と、一応、提案されたようだけれども、実現するかは分からないので、ひとまずここに書いておく。