「アル=ファラゾーン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m編集の要約なし
6行目:
ミーリエルはヌーメノールの正当な王位継承者であったが、アル=ファラゾーンが王位を簒奪した。従姉妹であるミーリエルとの結婚はヌーメノールの法律を破るものであったが、アル=ファラゾーンの権力は強く、あえて反対するものはいなかった。
 
かれは[[モルドール]]を攻撃して[[サウロン]]を捕虜として自らの王国に連れ帰った。しかしサウロンはアル=ファラゾーンを堕落させ、[[ヴァリノール]]を攻撃するように説得した。アル=ファラゾーンは第二紀3319年にヴァリノールを攻撃するための大艦隊の建造を始め、3319年に[[ヌーメノール|ヴァラールの禁]]を破って[[アマン|不死の地]]に上陸した。この報復としてアル=ファラゾーンとかれの艦隊、そしてヌーメノールは[[エル・イルーヴァタール|イルーヴァタール]]によって海に沈められた。
 
{| border = 1 align=center style="text-align:center;"