「司祭服」の版間の差分

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*紫
:[[改悛]]、後悔の色。アドヴェント(待降節)や、四旬節に着用される。また、葬儀にも使用されることがある。
*黒
:悲しみを表す色。カトリック教会の現教会法では11月2日にのみ使用されるが、白が代用される場合がある。東方正教会では葬儀に使用される。この典礼色は西方教会が起源であるとされている。
 
[[プロテスタント教会]]では、祭服(おもに[[ガウン]]と呼ばれている)の色には特に規定はなく、各教会の伝統およびカトリック教会の伝統に準拠した配色を使用する場合も見られるが、主に「[[黒]]」が使用されて
 
[[プロテスタント教会]]では、祭服(おもに[[ガウン]]と呼ばれている)の色には特に規定はなく、各教会の伝統およびカトリック教会の伝統に準拠した配色を使用する場合も見られるが、主に「[[黒]]」が使用されている。
 
祭服のほかに、[[ストラ]]も用いられる。