「数秘術」の版間の差分

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数秘術の[[創始者]]は一般的に[[ピタゴラスの定理]]で有名な[[ピタゴラス]]と言われている。彼は「数秘術の父」として知られているが、その数千年前の[[ギリシャ]]や[[中国]]、[[エジプト]]や[[ローマ]]でも数秘術が使われていた事を示す証拠が存在している。当時は、許された者にのみ、口頭でその情報が伝えられていたようである。
 
== 数秘術の歴史 ==?????????????????? '' '? !?????????????''?!??!?!?!?!!?'!'1'1'1'1'1?1''11'1'1'1'1'
ピタゴラスは[[紀元前6世紀]]の南[[イタリア]]で生まれた[[哲学者]]・[[数学者]]で、その思想から[[ピタゴラス派]]と呼ばれる[[哲学]]・[[宗教運動]]が生まれ、[[神聖ローマ帝国]]の全域に広がっていった。
ピタゴラスは、魂や感情といったものまでを含む全ての事象は[[数字]]に関係していると見なし、「現実は[[数学]]的」であり「万物の根源は数である」と論じた。そして、その考えは数秘術にも受け継がれていく。
ピタゴラスの後、その思想は[[プラトン]]に引き継がれ、数学の発展と共に成熟していく。さらに、西洋占星術や[[タロット]]等とも結びつき、[[ユダヤ教]]の[[カバラ]]の書物によって補強され、[[ルネッサンス]]期には[[ヨーロッパ]]で隆盛を極めた。現在では、アメリカ・ヨーロッパ全土で注目されている。