「デッサン (テレビドラマ)」の版間の差分

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==ストーリー==
{{葛木という婚約者を自殺によって亡くした沙絵(原田知世)。葛木の絵は、無残にも切り裂かれていた。しかし、その後、朝倉(大沢たかお)という葛木の友人が、絵を切り裂いたのは自分だと名乗り出、葛木を死なせてしまった償いをしたいと言う。
最初はぎくしゃくしたものの、沙絵と朝倉の間には、恋愛感情が徐々に芽生え始める。しかし、沙絵の父親の会社を買収した桜井(別所哲也)が、沙絵に執着し、沙絵と朝倉の仲を引き裂こうと圧力をかける。
結局、桜井は不正によって逮捕され、また、葛木の残した日記から、自殺の原因は朝倉に絵を切り裂かれたことにあるのではなく、その絵が師匠(竜雷太)の絵の盗作だったためということが判明する。
沙絵と朝倉の間に障害は無くなったが、朝倉は、そのとき既に不治の病を患っていた。それでも沙絵と朝倉は残り少ない日々を二人で生きていこうと決意する。}}