「エウレカ」の版間の差分

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'''エウレカ'''([[ギリシア語]]: {{lang|el|έβρηκα}} [[語]]:Eureka) {{lang|en|eureka}})は「見つけた」という意味の古代ギリシャ語の瞬時過去形。現在形は、「{{lang|el|βρίσκω}} (ブリスコー)」である。
 
[[アルキメデス]]が[[アルキメデスの原理]]を発見したさい、叫んだとされる言葉。
 
本来ならば、「エーヴリカ」と発音される。しかし、翻訳の最中に手違いが起こり、「Eureka」と表記されたのが、そのまま広まってしまった。
本来ならば、「エブレーカ」と発音される。しかし、翻訳の最中に手違いが起こり、「eureka」と表記されたのが、そのまま広まってしまった。[[ギリシャ]]では、このことを、「[[エラスムス]]の大間違い」と呼んでいる場合もある。
 
なお、現代ギリシア語での発音はエーヴリカ。英語での発音はユリーカ、ユーリーカ、ユアリーカ など。
 
===その他の意味===
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*[[EUREKA (映画)]] - [[青山真治]]監督作品
*[[EUREKA]] - 欧州最先端技術共同体構想
*ユリーカ、ユーリーカ、ユアリーカ など - [[アメリカ合衆国]]、[[カナダ]]、[[オーストラリア]]各地の地名
*エウレカ - 『[[交響詩篇エウレカセブン]]に登場する架空の人物、エウレカ
*ユリーカ - [[第一ゼミナール]]が運営する[[予備校]]
*ユリーカ - 『[[おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!]]』の舞台となる世界
 
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