「アンティークシンバル」の版間の差分
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m →使用楽曲: モーリス・ラヴェル| |
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同じ音の出るものを2枚用意し、これの中央にひもを付け、楽器の縁と縁とが打ち合うようにして演奏するのが本来の演奏法である。しかし、これを1枚だけ用意し、逆に凹面が上になるように中央を軽く固定して、[[木琴]]のばちなどで打つのが現在では一般的である。この場合には、[[鉄琴]]のように音階の音をすべて用意して鍵盤状に並べて演奏することができる。
[[モーリス・ラヴェル]]が、この楽器をクロタルと呼んだため、クロタル、クロテイル(英語読み:Crotale)と呼ぶことも多いが、元来クロタルは[[クロタル|別の楽器]]である。
この楽器が用意できない場合には、グロッケンシュピールで代用する。
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