「あしびきの山の雫に」の版間の差分

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8世紀の宮廷、安宿王、安宿媛、首皇子(おびとのみこ/後の[[聖武天皇]])たちは幼なじみとして育ち、安宿王と安宿媛はいつも喧嘩しながらも惹かれあっていた。やがて彼らは成長、藤原氏は皇太子となった首に安宿媛を嫁がせることを取り決める。首は安宿媛の想いを知りながら媛を迎えることに同意し、安宿媛は首に嫁ぐ。傷心の安宿王は政治に専念して活躍するようになるが、長屋王たち皇族と藤原氏の争いが激化、藤原氏は長屋王の征討に乗り出し、安宿王にも危機が迫る…
===詳細===
*1988年公演は7月1日~8月9日、[[宝塚大劇場]]。同年11月3日~11月29日、[[東京宝塚劇場]]にて上演。伴演作はダイナミック・ショー『ダイナモ!』
*出演・安宿王:[[平みち]]/安宿媛:[[神奈美帆]]/首皇子:[[杜けあき]]
:雪組トップコンビ、平・神奈の退団公演となった。
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*1989年ツアー公演は4月15日~5月7日の間、東海地方と福岡市にて上演。伴演作はダイナミック・ショー『ダイナモ!』
*出演・安宿王:[[杜けあき]]/安宿媛:[[鮎ゆうき]]/首皇子:[[一路真輝]]