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販売する物財に主眼を置く場合には、'''商材'''(しょうざい)とも呼ばれる。
 
== [[マルクス経済学]]における商品 ==
[[マルクス経済学]]において、商品とは私的な交換を目的とした財・サービスである。交換の対象ではなく、生産者自身によって消費されてしまう財・サービスはそもそも商品とはなっておらず、交換関係の中で商品という存在は成立している。
 
また商品には[[人間]]のニーズを充足させる性質である「[[使用価値]]」と、あらゆる商品と交換可能性を持つ性質である「[[価値]]」の性質が二重に持っている。この価値は社会一般的に必要な労働時間によって決められるものであり、生産性が高まれば価値は低下するという性質を持っている。
 
== 関連項目 ==
* [[先物取引]]
** [[商品先物取引]]