「文化社会学」の版間の差分

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[[カルチュラル・スタディーズ]]やメディア論とは親和性が高く、都市社会学などと隣接する傾向にある(たとえば、[[町村敬志]]、[[若林幹夫]]、、[[ジョン・アーリ]]らの研究)。
 
一部には流行など新しい事象に取り組む傾向が強く(たとえば、[[熊田一雄]]の研究)、社会学の分野の中ではそのファッショナブルなスタイルから近年人気が高い。
 
文化社会学としての蓄積をふまえて研究するというよりは、社会学理論そのものを文化にあてはめて研究するスタイルが多くとられているために、その取りかかりやすさとは対照的に難解な分野となっている。