「カルボン酸ハロゲン化物」の版間の差分

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m ハロゲン化アシル 2004年9月11日 (土) 04:30 あら金 版を統合開始
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[[Category:化学|かるほんさんはろけんかふつ]]
 
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'''ハロゲン化アシル'''('''酸ハライド''')は(R-[[炭素|C]][[酸素|O]]X)で表されるカルボン酸誘導体で、[[カルボン酸]]に酸ハロゲン化リン([[五塩化リン]]、[[五臭化リン]])や塩化チオニルなどを反応させると生成する。
 
[[アルコール (化学)|アルコール]]と反応すると[[エステル]]を生成し、水の存在でハロゲン化水素とカルボン酸となる。また、[[アンモニア]]の存在下では[[アミド]]となる。[[グリニャール試薬]]と反応して[[ケトン]]を作るほか、[[ローゼムント還元]]により、[[アルデヒド]]の原料となる。
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