「気筒休止エンジン」の版間の差分

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V型機関を持つ大型トラック等にあっては、アイドリング時に片バンクを休止する機構を持つものが多かった。
 
また[[フォーミュラ1|F1]]などにおいてもエンジンの気筒を休止させる気筒休止エンジンは存在するが、この場合は[[シビックハイブリッド]]等の気筒休止とは全く目的が異なり、コーナーで速度(エンジン出力)を落としつつも高い回転数を維持することで(例えば単純に考えて、半分の気筒を休止させれば回転数を維持したまま出力を半分まで落とせる)、コーナーを抜けた後の立ち上がりを確保するためである。
 
== フライホイール効果 ==