ビクター・キニョネス

ビクター・キニョネス（1959年6月30日 - 2006年4月2日）はプロレスのプロモーター。 元、IWAジャパン代表、マネージャーなども務めた。

経歴

FMWの悪徳マネージャーとして来日、その後W☆INGやみちのくプロレスなどにマネージャーとして参戦。IWAジャパン代表を務めるなど日本のインディープロレス活性に尽力した。 プエルトリコではIWAプエルトリコ代表として活躍、金村キンタローや松永光弘などの遠征選手などの世話人も務め、プロレスラー養成所時代のKAIENTAI-DOJOにも深く関与した。 WWWEに関わっていたことからブッカーとしても活躍、 2005年にリッキー・バンデラスを日本に派遣するなどしたが、自身は腰痛の悪化の為来日できなかった。 2006年4月にプエルトリコの自宅にて死去。KAIENTAI-DOJOにて追悼セレモニーが行われ、故人にゆかりのあったTAJIRIやAkyなども駆けつけた。